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海外現地発ガイド通信

ホーチミンの外れにある人気観光エリア「カンザー」


掲載日:2017/09/28 テーマ:大自然 行き先: ベトナム / ホーチミン

タグ: 一度は見たい 素晴らしい 秘境


外国人に人気の「エコツアー・カンザー」

マングローブの森を高速ボートで周遊できる マングローブの森を高速ボートで周遊できる

ホーチミンから90分から2時間ほど外れに行くと、カンザー(Can Gio)と呼ばれるエリアに行くことができます。ビーチエリアであるブンタウと並ぶ、"ホーチミンから最も近い海"がある場所として現地人の間では知られていますが、外国人旅行者にとっては、「最大級のマングローブを見学できるエコツアー」が人気を呼んでいます。マングローブの植林活動は日本も参加していて、ベトナム戦争で大半が失ったにもかかわらず、近年はその3分2まで息を吹き返しています。どの旅行会社も日帰りで扱っているツアーなので、自然を満喫したいと考えるホーチミン旅行者は、カンザーに行ってみるのもいいかもしれません。

さまざまなアクセス方法。おすすめは「個人で行く」

ホーチミンから小1時間も走ると自然に覆われたローカルエリアに入る ホーチミンから小1時間も走ると自然に覆われたローカルエリアに入る

ホーチミンからカンザーまでは、一般的なツアーに参加すると、混載バスでひたすら陸路を走ることになるでしょう。もしローカルを満喫できることを売りにしているツアーであれば、大型フェリーを経由するかもしれません。車ごとフェリーに対岸まで運ばれ、その間に見ることができる港湾の風景はちょっとした価値があります。もし、もっと現地人らしい経路で行きたければ、バイクで行くのもいいかもしれません。小さな船を乗り継いでうっそうとした林を抜けるのは、ちょっとした冒険気分。自力で行くのが難しい方は、ツアーデスクや旅行会社にカスタムメイドを依頼すると、実現することができるでしょう。

のどかなベトナム人の生活風景を見る

自然と一体化した生活をおくる現地人 自然と一体化した生活をおくる現地人

カンザーに行く道中は、車の車窓からのどかな風景を見ることができます。カンザーは同じホーチミン市内に位置しているものの、高層ビルはおろかショッピングセンターもコンビニもない昔ながらのベトナムの風景が広がっています。写真のこちらは塩田。マングローブの森に行く道中に広大な塩田地帯を通ります。日干しで塩を採取する昔ながらの方法で、ベトナムでは家族経営がほとんど。海水を田に流し込み、鍬で塩山を作る作業をうかがうことができます。

カンザーの誇るマングローブの森をボートで周遊

生い茂る林すべてがマングローブ 生い茂る林すべてがマングローブ

マングローブは熱帯の加工・沼地でのみ育つ特異な植物群の総称。全世界の熱帯林のわずか1%ほどの割合しかない貴重な植物で、その生態系やメカニズムはまだまだ研究の余地があると言われています。カンザーでは手漕ぎボートにのってマングローブの森の中を周遊することができます。野鳥の鳴き声や水面を這う生物を見物したり、コウモリの巣を見ることもできます。大自然を体全体で享受するような、そんな癒し系スポットとなります。学生のフィールドワークの場所としても認知度が高く、日本のゼミ生の姿もしばしば見かけます。

近場にあるモンキーアイランドも必見!

こちらから危害を加えなければ何もしてこない こちらから危害を加えなければ何もしてこない

日帰りツアーに参加すると、まず間違いなく行くのがこちらのモンキーアイランド。マングローブの森から車ですぐのところにあるため、ほとんどの旅行会社がコースに組み込んでいます。このモンキーアイランドでは100匹以上の猿が半野生の状態で放し飼いされていて、観光客はその猿の楽園にお邪魔することができます。ポーチやサングラス、財布にスマートホンなどをぶら下げていると、猿が悪戯に奪っていきますのでくれぐれも注意してください。日本ではちょっと考えられないような猿と人との共存。それもまた異国らしいです。

【関連情報】

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■カンザー
住所:Can Gio.Ho Chi Minh
アクセス:ホーチミンから車で90分から2時間。ツアー参加が一般的。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/09/28)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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