さまざまな現地発ツアーの料金

ベトナム ホーチミンを訪れた目的の一つは「メコン川クルーズ体験」。現地発の日帰りツアーを調べてみると、ツアー料金は旅行会社によって様々でした。ガイドが英語か日本語かによって、またクルーズ以外の立ち寄りスポットによっても料金が異なるようです。10ドル(約980円)以下から50ドル(約4900円)くらいまでありました。安さを求めて、バックパッカーが集まるベンタイン市場近くの旅行会社に行ってみると、料金10ドル(約980円)の表示が!しかもランチ付き!その安さに飛びついて、翌日のツアーを予約しました。

メコン川クルーズで出あう、アジアのジャングル メコン川クルーズで出あう、アジアのジャングル

市内からメコン川クルーズへ出発!

朝の8時半に旅行会社前に集合し、メコン川が流れるミトーの町へ向かいました。参加したのは、様々な国籍の観光客と一緒に行く、英語ガイド付きツアー。皆でミニバスに乗り、最初の立ち寄りスポット、パイナップル農園へ向かいました。そこで甘いパイナップルを試食。ランチの後に、お目当てのメコン川クルーズが待っていました。タイ・ラオス・ミャンマー・カンボジア・ベトナムを流れているメコン川。全長約4500キロで、その長さは世界第12位。川の下流、ベトナム南部では、その川の恵みによって大自然が広がっていました。

手漕ぎボートで緑生い茂るジャングルへ

乗船場から大きなボートに乗って、川岸に渡り、そこからは手漕ぎボートに乗り換え。漕ぎ手の船頭が、ゆっくりとマングローブの森へとボートを進めていきました。川岸から生い茂った葉にあたらないように、頭をかがめながら進んでいく様子は、まさにジャングル探検!様々な植物が生息し、メコンデルタの大自然を楽しむことができました。野生動物も生息しており、野生の猿を見かけました。日よけ用に、三角錐型のノンラー(笠帽子)を頭にかぶり、ベトナムクルーズの雰囲気をさらに演出したのでした。

メコンデルタの生活風景が見られます

また、このツアーではメコンデルタ地域に住む人々の生活を垣間見ることができます。船でメコン川を下った後、中洲にある島に上陸。そこでは、ココナッツキャンディーの工場を見学。製作工程を説明してくれ、原料から梱包までの過程を見ることができました。試食すると、キャラメルみたいな食感と自然な風味で、美味しかったので土産用に購入しました。また、土産にココナッツ石鹸もいいかもしれません。その後、養蜂農園を見学し、町に戻ってきたのは夕方。ホーチミンから行けるこの日帰りツアーは、とても充実した満足の内容でした。