海外の現地スーパーマーケット、市場めぐりの楽しみ

お目当ての観光地に行くのも楽しいけれど、何と言っても燃えるのは、現地スーパーマーケットと市場巡りです。スーパーマーケットではごく普通の日用品のロゴやパッケージのセンスの違いにわくわく!東南アジアのスーパーの日用品はキッチュでかわいいものが多く、お土産にも使えそうです。市場に行くと、日本と売られている食材の違いに外国を感じます。商品の並べ方を見ているだけでもそこに住む人々が見えてくるような気がします。東南アジアの市場では南国のカラフルなフルーツに、思わず、パチリとシャッターを押してしまいます。このパチリが止まらなくなるのがベトナムのマーケットです。

写真を撮りだしたら止まらない!ベトナムのマーケット! 写真を撮りだしたら止まらない!ベトナムのマーケット!

ベンタインマーケットのおすすめコーナー

ベトナムの南部、ホーチミンのへそともいえる場所にあるベンタインマーケットに行ってみました。女性の服、子供服、お土産、調味料、野菜、屋台などがブロックごとに分かれています。楽しいのは調味料や果物、野菜、屋台コーナーです。かんきつ類だって実だけより、緑の葉っぱがついているほうが見栄えがします。だから、どの実も緑の葉っぱ付きでかごに入っています。これだけでなんだか絵になります。屋台だって、バナナの葉っぱをお皿に生春巻きやベトナム版お好み焼きを並べます。何をみても色合いがきれいでまた、またパチリとシャッターを押してしまいます。

日本にもあるあの食べ物の瓶詰めはまるで芸術品!

そんな市場で一番、ベトナム人の見せ方のセンスの良さを披露してくれるのは漬物屋さんです。ベトナムでは「テト」と呼ばれるお正月に豚肉や緑豆あん入りのちまきと一緒にらっきょうを食べる習慣があります。ガラス瓶の側面が一番きれいに見えるように、具が詰められています。らっきょうを放射状に並べ、真ん中に人参をおきます。そうするとらっきょうが花びらみたいです。たけのこや大根のピクルスのようなものにはピーマンや唐辛子の赤を加えます。まるでガラス瓶の中の芸術です。こうなると全種類、撮りたくなってきます。

ベトナム人ってどうしてこんなに見せ方上手なの?

どうしてベトナム人ってこんなに見せ方が上手なんでしょう。何が何でも自分の店の商品をお客に見てもらいたいから?市場の中で商売敵同士が肩を並べているのはどこの国でも同じです。フランスの植民地だったので、フランスの影響? ラオスやカンボジアもフランスの植民地だったはずですが、ベトナムほど見せ方上手ではない気がします。となると、やはりベトナム人の天性によるもの? ベトナム人の見せ方上手の秘密は簡単には解けませんが、見せ方の上手さに参りました!ベトナムの市場にぷらっと写真を撮りに行ってみませんか!