予想以上に遠かったESPAへの道。やっと到着

リゾート・ワールド・セントーサの最奥部に位置するESPA at RWSに近づくにつれ、あんなにどっさりいた観光客はすっかり少なくなりました。モノレールとシャトルバスを乗り継いで到着したESPAの入り口には、ぽつりぽつりとゲストがいるくらい。人込みにほとほと参っていた私もやっと落ち着いた気持ちになってきました。建物の中に入ると、内装は十分にシックですが、ここへのアプローチ(柱の色やデザインなど)には高級感の演出のためにもう一工夫ほしいところ。そんなことを感じる余裕も出てきました。

シンガポール初!本格的ハマムを備えたスパ「ESPA at RWS」へ行ってみました(その2) シンガポール初!本格的ハマムを備えたスパ「ESPA at RWS」へ行ってみました(その2)

併設のレストランは、味もお値段も一流!

まずは併設のレストラン「タンジェリン・スパ・カフェ」にて軽く食事をしました。屋内席は冷房が寒すぎるので、庭を見渡せるテラス席がお勧めです。私は、前菜にこんがり焼いたココナッツスライスとグレープフルーツのサラダ仕立てと、和食からインスピレーションを得たという、サーモンの刺身にかなり酸味の効いた温かいスープをかけたメインディッシュ、そしてミントのムースとチョコレートのアイスクリームという軽いコースを選びました。付け合わせのパンも含め、どれもすばらしいおいしさ!分量が少なくてカロリーも低いので、健康的だし施術前にはちょうどいいと思います。でも男性にはボリュームが物足りなく、その割にお値段が高いと感じることでしょう。その分、味は一流です。私が行ったときにはちょうど日本人女性のスタッフがいて、温かく対応してくれました。

受付嬢のキュートな笑顔は温泉プール以上の温かさ

トリートメントに入る前に、ミストサウナや屋外にしつらえたスパプールも利用できます。この屋外の温水プールは、日本の「温泉」をイメージしているということが売りなのですが……案内してくれた受付の女性は、ちょっと恥ずかしそうに「温泉をイメージしていますが温泉に見えますか?少し植栽が茂り過ぎだとと思いませんか?私はそれが気になるんですが」と笑いかけました。うん、たしかに日本の温泉よりは南国調かも。けれども日本人向けにこういうフレンドリーなトークをしてくれることには心遣いを感じました。(3に続く)