ボラカイ島(フィリピン)グルメガイド
ボラカイ島(フィリピン)のグルメ・伝統料理
ホワイトビーチ沿いにレストランが集まっている。スペイン料理やイタリアン、メキシコ料理にタイ、インド、そして日本料理など、各国からツーリストが訪れるせいか、食事もインターナショナル。ボラカイの郷土料理は、海の幸を中心としたフィリピン料理。代表的なメニューは魚やエビを炭火で焼いたイニハウなど。かき氷にアイスクリームやナタデココ、甘い煮豆をたっぷりのせたハロハロは、滞在中一度は食べたいデザート。(2015年編集部調べ)
ボラカイ島(フィリピン)のレストラン・屋台
レストランやバーが集中しているのは、約4km続くホワイトビーチ沿いのビーチロード界隈。なかでもDモールはヤシの木陰のオンザビーチやオープンな造りのレストランなど、雰囲気も上々。店先に並んだ魚介類をその場で調理してもらうシーフード料理やフィリピン料理、イタリアン、カフェ、ファーストフードなどバラエティに富んでいる。ビーチ近くではクラブなども。物価は安く、一人300ペソ程度。
ボラカイ島(フィリピン)の水・お酒
水道水は飲用には向かず、ミネラルウォーターを。日没に合わせるように、ビーチのあちこちにバーが出現。砂浜に寝転んでビールやカクテルを楽しみながら、壮大なサンセットを眺められる。ちなみに、ビーチのレストランやバーでお酒を飲むことはできても、自分で持ち込むことは禁止されているのでご注意を。アルコール類はコンビニやサリサリストア(よろずやさん)で購入できる。
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