バリ島(インドネシア)旅行・バリ島(インドネシア)観光徹底ガイド
バリ島(インドネシア)旅行・観光の見どころ・観光情報
リピーターも多く、人々に愛されているバリ島。島民はヒンドゥー教を信仰する人がほとんどで、宗教が生活の基盤に置かれていることから、「神々の島」とも呼ばれている。おすすめの観光は、とにかくゆったり滞在してのんびり過ごすこと。島はそこそこ大きく、エリアによって雰囲気は大きく異なる。にぎやかな雰囲気が好きなら、空港近くのクタ・レギャンへ。夜中までレストランやバーが開き、世界各国の旅行者が遊んでいる。山側にあるウブドは落ち着いた村で、バリの伝統芸能を鑑賞するには最適。山間のライステラスの風景も美しい。島の各所にある高級リゾートに宿泊し、エステでゆったりするのもいいだろう。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
インドネシア語 | IDR | 1 IDR = 0.00717 | 約7.0時間 | 約-1時間 |
バリ島(インドネシア)の最安値カレンダー
バリ島(インドネシア)旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
バリ島(インドネシア)旅行・観光の選び方
バリ島のツアーは滞在型が主なので、エリアと宿泊ホテルをきっちりと選ぶのが決め手
東南アジアでは、タイのプーケット島と雨季と乾季がほぼ逆なので、バリでは4〜10月が乾季のオンシーズンになる。バリ島へのツアーは4日間からあるが、帰国日の前日の夜便に乗ることを考えると、実際に現地で使える時間は2日弱。リゾートでのんびりするなら、ツアー期間は最低5日間は欲しいところ。山とビーチなどと途中でホテルを変えるなら、6日間以上が望ましい。往復の飛行機はだいたい直航便を使うので、バリ島ツアーの料金の差はほとんどが宿泊先の料金の差。現地では自由行動だが、オプショナルツアーの種類が豊富なので、遊びに困ることはない。一度はバリ特有の伝統芸能を楽しもう。お土産はクタなどに大きなショッピングモールがあり、たいていそこで揃う。(2016年9月編集部調べ)
バリ島(インドネシア)観光のこだわりポイント
バリ島(インドネシア)のグルメ・伝統料理
世界中の観光客が集まるビーチリゾートなので、飽きないようにバラエティに富んだ食事ができる。高級リゾートならグルメもうなる手の込んだ料理のレストランが必ずあるし、町へ出ればローカルでにぎわう屋台から、観光客でにぎわうオンザビーチのレストランまで選ぶのに困るほど。料理の種類も、インドネシア料理や西洋料理、日本料理、中華からシーフード料理の店まで、豊富に揃っている。またエリアによってレストランの雰囲気も異なるのが特徴だ。最近では、自然派指向のベジタリアン料理の店が増えている。(2015年編集部調べ)
バリ島(インドネシア)のショッピング情報
観光客の集まるところには必ずショップがあるが、地域によってショップの雰囲気が異なる。ひとつの場所でまとめてお土産を買ったり、海外ブランド品を探したりするなら、クタにあるショッピングモールへ行くのが一番いい。リゾートファッションの買い物を楽しみたいなら、クタやスミニャックのブティックへ。カラフルなワンピースやブラウス、そして水着も個性的なものが買える。そのほか、バリ雑貨や自然派コスメのショップも、店によって品揃えが違うので、見て回るだけでも楽しい。(2015年編集部調べ)
バリ島(インドネシア)の気温・降水量ベストシーズン情報
年間を通じて気温の上下の変動は少ないが、気候は11〜3月の雨季と4〜10月の乾季に分かれている。ただし、その境界はなだらかだ。雨は熱帯特有のスコールが多いが、たまに一日中降り続くこともある。気温はおおむね高いが、日没後は気温も下がり過ごしやすい。キンタマーニ、ブサキ寺院などの高地では、朝晩には冷え込むことがある。ビーチを楽しむならベストシーズンはやはり乾季で、ダイビングもこの季節がいい。服装は年間を通じて、日本の夏服でOK。(2015年編集部調べ)
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