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海外現地発ガイド通信

バリ島、雨季の楽しみ方――熱帯の大自然に抱かれる!


掲載日:2007/09/14 テーマ:大自然 行き先: インドネシア / バリ島(インドネシア)

タグ: 絶景 大自然


バリ島の雨季

干潮とサンセットが重なる時には、ビーチの砂も芸術的な模様を見せる 干潮とサンセットが重なる時には、ビーチの砂も芸術的な模様を見せる

バリ島は10月頃から雨季に入る。その年によって時期がずれるけれど、だいたい10〜12月には雨季入りして、3〜4月くらいまで続く。雨季といっても、熱帯地方の雨は基本的にスコールなので、しとしと雨の降り続く日本の梅雨とはぜんぜん違うものだ。夜中から明け方にかけてバケツをひっくり返したようなスコールが2〜3時間降り、昼間は太陽がぎんぎんに照りつけるというパターンがいちばん多い。昼間に降る時もあるけれど、長時間降り続ける日の方が少ないだろう。しかもバリ島の雨は局地的に降るので、ここがどしゃ降りでもほんの100m先は晴れなんてこともある。車で走っていると、雨の境目がはっきりわかるからおもしろい。

スコールと太陽でデトックス 身体で自然を感じよう

熱帯特有のスコールはダイナミックで壮観だ。悪いものを洗い流してくれるような爽快感さえある。そんなスコールがあがった朝、太陽の光がかーっと差し込んでくると、生命の息吹を感じることができるだろう。けして穏やかな朝ではないけれど、そこにはエネルギッシュな一日の始まりがある。そして昼間は、その太陽がさらにパワフルに私たちを包み込んでくれる。夜中に降った雨の水分が照りつける太陽の光の中に溶け出して、身体の中から汗とともに毒素まで絞り出してくれるようだ。まるで天然のデトックス。かといってただ暑いだけではない。都市部の逃げ場のない暑さとは違い、木陰に入れば風のやさしさを感じることもできるバリ島の雨季は、自然の恵みを身体で感じることができる時期といってもいいだろう。

雨季ならではのお楽しみ 太陽と雲が織りなす芸術的なサンセット

これぞ太陽と雲の芸術。みるみるうちに変化していく色に目が釘付けになるだろう これぞ太陽と雲の芸術。みるみるうちに変化していく色に目が釘付けになるだろう

特に夕暮れ時は圧巻だ。雲の多い雨季は、太陽の光がいろいろな形をした雲に反射して、まるで芸術作品のようなサンセットを見せてくれる日が多い。ブルーからオレンジ、黄色、赤、紫と、刻一刻と変化していく空を見ていると、心の底から癒される自分を感じることができる。このサンセットを楽しむには、視界を遮るもののないビーチがいちばん。潮風を感じながらそんな色彩の渦の中に包まれていると、バリの人たちがなぜこんなにも信心深いのかがわかるような気がしてくるだろう。そこには人工的なものは一切なく、すべてが自然ですべてがやさしい。とても素直な気持ちで「見えないもの」が存在するということを受け入れられるようになる。
人工的なものばかりが氾濫する都会の生活で忘れてしまった、圧倒的な大自然からのメッセージに、自分の中のなにかが反応するからかもしれない。

大自然のエネルギーを注入!

毎日がつまらないと感じている人、つまらなくはないけれど心からの充実感はないという人、つらいことがあった人などには特に、この時期のバリ島がおススメ。スコールで淀んだ気を洗い流した後は、大自然のエネルギーで元気になりましょう。

(注)サンセットは毎日見られるわけではありません。夕方に雨が降っている場合もありますのでご了承ください。また、サンセットが見られるビーチは西側(クタ、レギャン、スミニャック、クロボカン、チャングー、ジンバランなど)に限られます。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/09/14)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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