page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
インドネシア・バリ島(インドネシア)・観光地・名所の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

絵画のようなサンセットが楽しめる、海に浮かぶ寺院「タナロット」


掲載日:2007/10/18 テーマ:観光地・名所 行き先: インドネシア / バリ島(インドネシア)

タグ: ロケ地 寺院 絶景


誰もが心癒される、タナロットの美しいサンセット

オレンジ色から紫色に輝く空と海が、タナロット寺院のシルエットを浮かびあがらせる オレンジ色から紫色に輝く空と海が、タナロット寺院のシルエットを浮かびあがらせる

バリ島で最も有名な観光地のひとつ、タナロット寺院。スミニャックから車で30分ほどの距離にあり、そのサンセットの美しさは世界各国の人たちから賞賛されている。少し古いけれど、映画「エマニエル夫人」のロケ地になったことでも有名だ。この寺院は海岸からすぐのところにある小島の上に建っているため、夕日が赤く沈むころには寺全体がシルエットになって浮かび上がる。これが見事なまでに素晴らしい眺めなのだ。そのころになると、あたりにはシャッター音が響き渡り、この眺めをひと目見ようと集まって来た人たちの感嘆のためいきさえ聞かれるほど……。

バリ・ヒンドゥー教のお祈りに参加してみる

干潮時には寺のある小島まで歩いて行くことができる 干潮時には寺のある小島まで歩いて行くことができる

寺のある島は干潮時には陸続きになり、歩いて行くことも可能だ。寺の下のところに祈祷所が設けられていて、バリ・ヒンドゥー教のお坊さんもいる。そしてここに行けば誰でも、お祈りをしてティルタ(聖水)をふりかけてもらうことができる(少量なのでびしょびしょにはならない)。額とこめかみには、米粒をペトッと貼ってくれる。聖水も米粒もバリ・ヒンドゥー教のお祈りにはかかせないものだ。バリ島内のほかの寺院では、外国人ツーリストにここまでしてくれるところはあまりないので、ぜひここで体験してみてほしい(ただし、境内に入ることはできない)。

聖なるヘビに守られ、不思議な泉が湧き出るところ

Ular Suci(ウラール・スチ=聖なるヘビ)の住むほこら。ヘビを見たい人は中に入ることもできるが、お布施が必要 Ular Suci(ウラール・スチ=聖なるヘビ)の住むほこら。ヘビを見たい人は中に入ることもできるが、お布施が必要

この祈祷所のすぐ横には、湧き水が出ているところもある。海に囲まれた小島でありながら、この湧き水はなんと真水。とっても不思議な現象だけど、その理由はいまだに解明されていない。しかも、この水で顔を洗うと美しくなると言われているそうだ。また、ここには小さなヘビのいるほこらもあり、言い伝えによると、このヘビが寺院を守っているという。なんともおもしろい寺院だ。

少し早めに行って、移りゆく空と海の色を楽しみたい

崖の上にあるカフェから見たタナロット寺院 崖の上にあるカフェから見たタナロット寺院

サンセットを楽しむための特等席は、崖の上にあるカフェのテラス席だろう。刻々と移りゆく空の色と、それを映し出す海の色。ここに座って、さわやかで心地よい潮風に吹かれながら、空や海をぼんやりと見つめていたい。こうしているだけで、心深く沈んだ澱が自然と溶け出していくはずだから。できれば少し早めに行って、空が青いころからこの大自然の芸術をたっぷりと堪能してみよう。

【関連情報】

■Pura Luhur Tanah Lot(タナロット寺院)
住所:Desa Beraban, Kec.Kediri, Kab.Tabanan, Bali, Indonesia

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/10/18)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索