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海外現地発ガイド通信

70mの断崖絶壁の上で 風を感じるウルワツ寺院


掲載日:2008/01/16 テーマ:観光地・名所 行き先: インドネシア / バリ島(インドネシア)

タグ: ダンス 寺院 絶景 動物


サンセットポイントとしても有名なウルワツ

右側の断崖絶壁の上に見える三重塔がウルワツ寺院 右側の断崖絶壁の上に見える三重塔がウルワツ寺院

デンパサール国際空港から車で約20分ほどのところにあるウルワツ寺院は、バリ島6大寺院のひとつに数えられているほど有名なヒンドゥー寺院。バリ島最南端のバドゥン半島の西側に位置し、インド洋に面した70mの断崖絶壁の上に建つ。サンセットポイントとしても有名で、オレンジ色の夕陽に浮かび上がるウルワツ寺院のシルエットは、絵はがきのモチーフとしてもよく使われているので、目にしたことのある方も多いと思う。絵はがきや写真で見るだけでもその美しさ、荘厳さが伝わってくるけれど、実際に足を運んでその景色の中にたたずむと感慨もひとしおだ

海を見下ろし、風を感じながら遊歩道をぶらぶら散歩

70mの断崖に沿って遊歩道がのびている 70mの断崖に沿って遊歩道がのびている

ウルワツには断崖に沿って遊歩道が続いている。この遊歩道を歩きながら海からの風に吹かれていると、なんだかとても気分がよくなってくる。「さわやか」というか、「すっきり」というか、そんな感じになってくるのだ。とにかく風がやたらと気持ちいい。ほかの場所で感じる風とはどこか違うことに気がつくはずだ。それは多分、ここが聖地であるということと関係していると思う。まるで身も心も浄化されていくような風。私はここに来ると大自然から癒されているというだけでなく、神様にもやさしく包み込まれているような感覚になる。それはほかではあまり味わえない、えも言われぬほどのシアワセな時間だ。

サンセットタイムには野生のサルたちも出動する

夕方になると出てくるサルたち。かなりのいたずらものなので、持ち物を盗られないように注意が必要 夕方になると出てくるサルたち。かなりのいたずらものなので、持ち物を盗られないように注意が必要

10世紀頃、高僧ウンプ・クトゥランによって建立されたといわれる歴史あるウルワツ寺院を守るかのように、ここにはたくさんの野生のサルたちが生息している。夕方になると遊歩道付近に姿を現し、餌をもらったりしているのだ。見た目にはとってもかわいらしいサルたちだけど、ここのコたちはかなりのいたずらもの。歩いている人の帽子やサングラス、アクセサリーなどを狙ったりするので、身につけるものはシンプルにしておいた方がいいし、やたらと近づかない方がいい。かといって、恐がるそぶりを見せると狙われるので、普通にしていれば大丈夫。端から見ている分にはかわいらしい仕草とか、ユーモラスな動きとかを楽しめるはずだから。

大自然の中で幻想的なダンスに酔いしれる

また、ここでは夜になるとケチャダンス(サルの軍団が出てくるダンス)も行われていている。ウルワツの大自然をバックに屋外で演じられるケチャは、バリ島内のケチャの中でも人気が高い。以前は決まった曜日だけだったが、最近ではほぼ毎日行われているそうだ(雨の日は屋内に場所を移して演じられる)。
私のおススメは、夕方、サンセットタイムの前(17時〜17時半くらい)から遊歩道をぶらぶらして気持ちいい風を満喫した後、サンセットを楽しみ、さらにこのケチャダンスで幻想的な世界にどっぷりひたるというコース(帰りにはもちろんおいしいディナーを!)。たとえばバリに来て、観光っぽいものはこのコースだけで、後はホテルでのんびりでも充分満足できると思う。みなさんもウルワツでリフレッシュしていってね。

【関連情報】

■Pura Uluwatu(ウルワツ寺院)
タクシーをチャーターしても行かれるが、旅行会社のオプショナルツアーに参加する方が言葉の心配もなく、ガイドさんが遊歩道も一緒に歩いてくれるのでサルが恐い人も安心。ケチャダンスが含まれているオプショナルツアーもある。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/01/16)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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