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海外現地発ガイド通信

刻々と色を変える空に感動! サンセットの特等席「ラ・ルチオーラ」で癒される


バリのサンセットの美しさをゆったりと堪能できる、おとなのスポット

空の色に椰子の木のシルエットが映える、ラ・ルチオーラの前庭。撮影したのは日曜日だったので、目の前のビーチには地元の人たちがたくさん夕涼みに来ていた 空の色に椰子の木のシルエットが映える、ラ・ルチオーラの前庭。撮影したのは日曜日だったので、目の前のビーチには地元の人たちがたくさん夕涼みに来ていた

バリ島にはサンセットの名所と言われている場所がいくつもあるけれど、今回ご紹介するのもその中のひとつ。スミニャックのはずれにあるカユアヤビーチに建つレストラン「ラ・ルチオーラ」だ。この店は土台を高くし、海に向かってオープンエアになっているので、まるで映画のスクリーンを見ているように、太陽と雲の織りなす美しいサンセットが堪能できる。しかも、敷地とビーチの境目に一直線に植えられた椰子の木が優雅なシルエットとなって浮かび上がり、ほかでは味わえないような「熱帯サンセット」が満喫できるのだ。これはなかなか心憎い演出だと思う。

ツーリストのみならず在住外国人にも10年以上愛され続けている人気店

ビーチ側から見たラ・ルチオーラの外観 ビーチ側から見たラ・ルチオーラの外観

ラ・ルチオーラができたのが1994〜5年のことと記憶している。今でこそ高級ホテルやヴィラ、おしゃれなレストランなどが建ち並ぶこの界隈も、当時はほとんどなにもなく、夜などは真っ暗だった。駐車場も街灯もなく、暗闇の中で道路に車を停めてこの店に行ったものだ。懐中電灯を持っていないと足もとが危ないくらいの細い道を入っていくと、突然、あたたかな黄色い灯りに包まれたレストランが現れて、うれしいサプライズから始まるディナーを楽しめた。そんな頃からもう10年以上。シェフやメニューは変われども、変わらぬサービスと味の良さ、そしてなにより雰囲気の良さで人気を保っている。近所に似たような店ができても、その人気は衰えることを知らず、サンセットタイムやディナータイムは予約をしないと座れない日もあるほどだ。

帰りたくない…そんな気持ちにさせる場所

店内は1階が喫煙席、2階が禁煙席になっている 店内は1階が喫煙席、2階が禁煙席になっている

私は日本から友だちが来ると、必ずといっていいほどこの店に案内する。行けば全員必ず喜ぶからだ。一度なんぞは帰国日のサンセットタイムに連れて行ったら、「残酷だ」といって怒られてしまったこともある。「こんな景色とこんな雰囲気の場所に、最後の最後に来てしまったら、帰るのがつらくなっちゃうじゃないか」と。オレンジ色に染まった顔を曇らせながらそんな風に言った彼も、この店の心地よさの中ですぐに穏やかな笑顔になっていったけれども…。サンセットを楽しめるビーチフロントのレストランはバリ島に数あるけれど、人にこんな思いをさせるのはおそらくここだけなんじゃないだろうか。

実は昼間もオススメのスポット

リングイネ(パスタ:手前)とオーガニックチキンのグリル。どちらもオススメのおいしさだ リングイネ(パスタ:手前)とオーガニックチキンのグリル。どちらもオススメのおいしさだ

熱帯気分を満喫できるこの店は、実はかんかん照りの日中に行っても楽しめる。暑い時に涼しい日陰で、海風を感じながら飲む冷たいジントニックは最高だ。波音のBGMまでついているのだから、こんなに気分のいいことはない。料理の方もほとんどハズレがないけれど、中でも私が好きなのはリゾットやパスタ。5種類のデザートが少しずつひと皿に盛られた「デザートプレート」もシアワセ気分を盛り上げてくれる。バリ島に来たなら、ぜひ一度お試しを。

【関連情報】

■ La Lucciola(ラ・ルチオーラ)
Jl.Oberoi, Kayu Aya Beach, Seminyak, Bali, Indonesia
高級ホテル「ジ・オベロイ」からオベロイ通りを北上し、ヴィラ「ザ・サマヤ」を越えた左手。「プティ トゥンゲット寺院」の駐車場横。
Tel : (62-361) 730838
Open : 9:00 24:00/無休

※お天気によってはサンセットが見られない場合もあります。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/03/28)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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