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インドネシア・バリ島(インドネシア)・祭り・イベントの現地ガイド記事
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海外現地発ガイド通信

年に一度のお楽しみ! アートフェスティバルで芸術ざんまい


いろいろな踊りが堪能できる1ヶ月間

トペンダンスといわれる仮面ダンス。これは「ジャウク」と呼ばれるもの。指先の細かな動きにまで注目したい(2009年) トペンダンスといわれる仮面ダンス。これは「ジャウク」と呼ばれるもの。指先の細かな動きにまで注目したい(2009年)

バリ島最大のイベント「アートフェスティバル」。バリ州政府の主催で一年に一度、開かれるこの催しは、バリ芸術の活性化を目的としたもので、約1ヶ月の間、毎日いろいろな踊りが観賞できるというものだ。バリ島内各地から集まった舞踊団の踊りはもちろんのこと、インドネシア国内のほかの地域や、日本を含む海外からの舞踊団の公演も観ることができる。場所は州都デンパサールにあるアートセンター。ツーリストの泊まるホテルがあるエリアからは少しだけ離れているけれど、島内ではとても有名な場所なので、タクシーに乗ればすぐに連れて行ってもらえる。道路の混み方にもよるけれど、クタ、スミニャック、クロボカン、サヌールからは20〜30分、ヌサドゥア、ジンバランからで40〜50分、ウブドからでも60〜70分ほどで到着できるはずだ。

一度は観てみたいプログラムが目白押し

日本人チームもがんばっている。タルナ・ジャヤという、バリの伝統舞踊を披露。後ろのガムラン奏者は、珍しい女性だけの編成だ(2009年) 日本人チームもがんばっている。タルナ・ジャヤという、バリの伝統舞踊を披露。後ろのガムラン奏者は、珍しい女性だけの編成だ(2009年)

このイベントで観られるのは、有名なレゴンダンスやトペンダンスのほか、大衆歌舞踊ドラマゴンやアルジョ、ジョゲッ・ブンブン、ジョゲッ・ビンギタン、古典仮面劇ワヤン・ウォンなどの伝統舞踊をメインに、影絵芝居ワヤン・クリッ、現代創作舞踊などと盛りだくさん。女性だけの舞踊団や子どもたちだけが出演する踊りもあって、それぞれの個性が際立ったものになっている。そればかりか、絵画、料理などのコンテストやファッションショーが開催されたり、バリ手工芸品の展示即売が行われるなど、バラエティ豊かな構成が楽しい。また、会場にはインドネシア料理の屋台も出るので、バリ気分を満喫できること間違いなしだろう。

今年のスケジュールは?

大小さまざまの太鼓を持って踊る人たちは躍動感にみなぎっていた(2008年) 大小さまざまの太鼓を持って踊る人たちは躍動感にみなぎっていた(2008年)

アートフェスティバルは毎年、6月半ばから7月半ばくらいの日程で行われるが、スケジュールがはっきり決まるのは5月末から6月頭くらいになってから。ギリギリにならないとわからないので、旅行会社やバリ情報を配信しているWEBサイトなどで確認してほしい(ちなみに、2009年の場合は6月13日〜7月11日だった)。このようなギリギリのスケジューリングは日本では考えられないことだけれど、ここバリ島ではあたりまえ。こんなところにも、のんびりした、ティダ アパ アパ(インドネシア語でノー プロブレムの意)の島らしい島民性がうかがえる。今年で第32回を迎えるアートフェスティバル。どんな素晴らしい芸能が観られるのか、今から楽しみだ。

Data
Art Center(アートセンター)
住所:Jl. Nusa Indah, Denpasar
デンパサール中心部西、クタから車で約30分
Tel : (62-361)227176

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/03/29)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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