一度は参列してみたかった海外挙式……

バリ島で友人の結婚式に参列してきました。海外挙式ならではの良かった点と苦労した点を友人から聞き、自分が列席した経験も交えてまとめてみます。これから海外での挙式をお考えの方、家族やお友達の式に参列する予定のある方はご参考になさってください。

海外挙式の理想と現実。バリ島で友人の結婚式に参列しました 海外挙式の理想と現実。バリ島で友人の結婚式に参列しました

何人くらい呼びたい?どこで手配する?

まず、もしもたくさん人を呼びたければ、“できるだけ近場で”。どうしても往復で数日はかかるので、休みの都合をつけるのも大変です。人を呼びたいならとにかくできるだけ早くに準備をスタートし、参列者にさまざまな条件をクリアしてもらえるようにしましょう。また、旅行会社と、海外挙式専門のプロデュース会社のどちらのプランに乗るのがいいのか?これは本人たちの旅スキルとこだわりによります。旅好きであれば挙式前後の旅行の手配は自力でできるのでプロデュース会社、旅行もお任せにしたい人は旅行会社のセットプランが安くて楽でしょう。

友人夫妻もヘトヘトになりつつ持ち運んでいた大荷物……

意外と見落としがちなのが、もし日本でウェディングドレスなどの衣装を決めていくのであれば、その衣装は「飛行機持ち込み(できればブーケも)」ということです。預け荷物にして、ロストバゲージにでもなってしまったら一大事。圧縮されているとはいえ、衣装は大変な荷物なりますから、覚悟しましょう!現地の代理店にも衣装はたくさん用意されているので、万が一のときはなんとかなりますが、やはり細かいデザインや体へのフィットとなると、あらかじめ日本で試着してあるほうが安心ですね。

写真だけではわからなかった、あんなことこんなこと

いよいよ挙式、国内なら下見せずに結婚式の会場を決めることはありえませんが、海外となると写真だけが頼り。そしていくら写真を見てもやはり実際に行ってみないとわからないことはいくつもあります。私が参列したときは、参列者控え室のエアコンが壊れていて、暑いさなか汗をかきながら待ったことや、自然あふれるバリゆえ、大きなハエが写真に写り込んできてしまって記念写真を撮るのに苦労したこと、また雨季の変わりやすい天候での撮影にハラハラするなど、ハプニングもありました。しかしウルワツという断崖絶壁のすばらしい眺望や、チャペルが写真で見ていたよりずっと豪華で、南国の陽射しに照り映えて美しかったこと、現地スタッフのバリスタイルの衣装が海外挙式の気分を盛り上げてくれたことなど、難点をはるかに超えるすばらしい思い出になりました。

人生の旅立ちを旅で始めよう!

海外挙式は、国内でふつうに挙式をするよりも準備が大変です。それでもやってみれば本人のみならず参列者にも一生の宝物になってくれます。海外挙式をするなら、多少のトラブルなどどんとこいという大きな気持ちで、お二人で力を合わせて取り組んでみてください!