ボホール島(フィリピン)旅行・ボホール島(フィリピン)観光徹底ガイド
ボホール島(フィリピン)旅行・観光の見どころ・観光情報
ボホール島は、セブ島から約30kmにあるフィリピンで10番目に大きい島だ。全体がボホール州で、州都はタグビララン。中央部にあるチョコレートヒルが名所で、30mほどの高さの円錐形の丘が1776個連なった奇観が有名だ。また、世界一小さなメガネザル、ターシャの生息地でもある。ボホール島での一番人気は、タグビラランから橋を渡って隣にあるパングラオ島だ。南端のアロナビーチは砂浜が1.5kmも続く美しいところで、周辺にはダイビングスポットも多い。ジンベイザメに会えるかもしれない。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
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フィリピノ語、英語 | PHP | 1 PHP = 2.16775 | 約4.5時間 | 約-1時間 |
ボホール島(フィリピン)の最安値カレンダー
ボホール島(フィリピン)旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
ボホール島(フィリピン)旅行・観光の選び方
ツアーは4〜5日の期間が中心。ダイバーの憧れ、バリカサグ島への玄関口。
ボホール島に行くパッケージツアーは、大半が期間が4〜5日間程度。日本からの直行便はなく、マニラで国内線に乗り換える。9日間以上のツアーは、セブ島なども訪ねる日程を組み込んだものだ。ボホール周辺でもっとも人気があるのは、パングラオ島のさらに西の海上にある、バリカサグ島だ。珊瑚が美しく、魚も多いので、世界中からダイバーが集まってくるスポット。ダイビング付きツアーを探そう。メガネザル、ターシャは絶滅危惧種で、保護区が設置されている。弱い動物なので、撮影にはフラッシュを使わないよう注意しよう。(2016年9月編集部調べ)
ボホール島(フィリピン)観光のこだわりポイント
ボホール島(フィリピン)の気温・降水量ベストシーズン情報
熱帯モンスーン型気候。乾季は12〜5月、雨季は6〜11月に分けられるが、ボホール島は通年雨の影響をあまり受けない。平均気温は27度。服装は夏服の用意を。(2015年編集部調べ)
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