海南島旅行・海南島観光徹底ガイド
海南島旅行・観光の見どころ・観光情報
海南島は、中国の最南端に浮かぶ島。西側は、北部(トンキン)湾を挟んで、その先にベトナムのハノイがある。海南島の玄関口となる海口は、島の北端に位置し、ビーチリゾート地として発展する三亜は、島の南端にある。海口が亜熱帯海洋性気候に属しているのに対し、三亜は冬でも20度を下回らない熱帯気候だ。そのため、海南島観光の中心となるのは、三亜のほう。見どころは、日の出や日没時が美しい天涯海角風景区、鑑真和上が5回目の渡日に失敗し、流れ着いた地点と言われる大小洞天旅游区など。三亜は、外資系高級ホテルも多く、サーフィンなどマリンスポーツも楽しめる。中国では珍しいリゾート地だ。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
中国語 | CNY | 1 CNY = 15.67111 | 約9.0時間 | 約-1時間 |
海南島の最安値カレンダー
海南島旅行・観光の選び方
海南島ツアーは、どのホテルに泊まるかで決まる!
海南島へのツアー期間は、5日間が中心。まずは広州に飛び、ここで三亜行きの便に乗り換えて、海南島に到着。現地での3〜4泊はフリータイムになるツアーがほとんどだ。そのため、ツアーを選ぶ時、どのホテルに泊まるか、オーシャンビューの部屋に泊まれるかがポイントになってくる。どのホテルもゴルフやマリンスポーツなどのアクティビティに加え、少数民族文化村の檳榔谷へのオプショナルツアーなども扱っており、フリープランでも全く困らない。高速鉄道に乗れば、三亜から海口は2時間弱。商家が残る海口の古い町並を訪れるのもおすすめだ。(2016年9月編集部調べ)
海南島観光のこだわりポイント
海南島の気温・降水量ベストシーズン情報
熱帯季節風に恵まれた、1年中温暖な気候。乾季と雨季がはっきりと分かれている。旅のベストシーズンは11〜3月で、この時期は雨が少なく、気温も暑過ぎず、ハワイのようなリゾートらしい気候となる。5〜10月は雨季に入るが、1日中雨が降ることは少ないので、観光はできる。旅の服装は、Tシャツや、半ズボン、サンダルなどのカジュアルな服を中心に揃えよう。ビーチでくつろぐなら、水着とワンピースなどのリゾートウエアも用意したい。冷房対策に室内で羽織るもの、紫外線予防に日焼け止めやサングラスを忘れずに。(2015年編集部調べ)
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