ホアヒン(タイ)旅行・ホアヒン(タイ)観光徹底ガイド
ホアヒン(タイ)旅行・観光の見どころ・観光情報
バンコクから車で2時間半の距離にあるホアヒン。タイ王室の保養地として知られる、気品漂うリゾート地だ。5kmも続く白砂ビーチ沿いには、高級ホテルが建ち並ぶ。モーターマリンスポーツも一部の場所以外は禁止されているので、ビーチはとても静かで、乗馬や読書を楽しむには最適だ。ホテルやビーチで日中過ごした後は、観光名所のナイトマーケットへ。夕方から衣料品や雑貨、アクセサリー、飲食などの露店が並び、新鮮なシーフードをタイ風など好みの調理で味わえる。おすすめのアクティビティはゴルフ。市街地中心から車で30分圏内にタイ国内の有数のゴルフコースがいくつもあり、山や海の絶景を眺めながらリーズナブルな料金でプレイできる。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
タイ語 | THB | 1 THB = 3.39471 | 約6.0時間 | 約-2時間 |
ホアヒン(タイ)の最安値カレンダー
ホアヒン(タイ)旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
ホアヒン(タイ)旅行・観光の選び方
ロイヤルリゾートで大人の休日を。復路が深夜便ならレイトチェックアウトも選択肢に
ツアー期間は5〜6日間が一般的。バンコク到着後に車か鉄道でホアヒンに移動し、フリータイムを過ごすというプランが中心。タイ王室の由緒正しいリゾートが楽しめるホテルをはじめ、世界中のセレブを魅了するスパリゾートやワールドクラスの高級ホテルが点在。ホアヒンから南に車で約30分のプランブリにも、全室プライベートプール付きヴィラのシェラトンやシックスセンスリゾートのエヴァソンなど隠れ家リゾートがあるので、それらも選択肢に加えたい。ここではホテル選びにこだわり、優雅な休日を楽しむのが過ごし方の主流だ。ホアヒン郊外にはタイを代表するワイナリーがあり、ワインと食事が楽しめる。市内のショッピングモール「マーケットビレッジ」にもショップがあり、ワインが購入できる。お土産には、ホアヒンコットンの名店「コマパット」の小物もいい。(2016年9月編集部調べ)
ホアヒン(タイ)観光のこだわりポイント
ホアヒン(タイ)のグルメ・伝統料理
リゾート地であり、週末になるとバンコクっ子がやってくるホアヒン。海に面してはいるが、島のようなのんびりムードはあまりなく、町で味わうリゾート気分が特徴だ。そんなホアヒンの食事は海沿いということもあり、やはりシーフードグルメが中心。氷の上で冷やされた魚やエビ、カニ、ハマグリなどを選び、調理法を伝えてオーダーする(お任せも可)。また、長期滞在の外国人も多いため、イタリアンなど西洋料理のレストランも充実している。(2015年編集部調べ)
ホアヒン(タイ)のショッピング情報
大きなショッピングモールは市街南にあるマーケット・ビレッジで、スーパーやレストラン、フードコートもあり、買い物に便利。市街中心部にあるチャッチャイ市場は、食料品から衣料品、雑貨まで売っているが、地元向けなので高級品はない。その隣では、毎日ナイトマーケットが開かれている。観光客向けだが、Tシャツ、工芸品、アクセサリーやバッグなども露店で売られており、手ごろな値段だ。海沿いには貝殻を使ったアクセサリーやTシャツなどの土産物を売る店が並ぶ。(2015年編集部調べ)
ホアヒン(タイ)の気温・降水量ベストシーズン情報
一年を通じて温暖な気候のホアヒンはタイの中でも降水量が少なく、カラッとした天気が魅力。11〜3月の乾季がベストシーズンだが雨季でも豪雨になることはほとんどない。夜は涼しくなるので長袖の服装を忘れずに。(2015年編集部調べ)
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