ランタ島(タイ)旅行・ランタ島(タイ)観光徹底ガイド
ランタ島(タイ)旅行・観光の見どころ・観光情報
クラビ県南部に位置し、ランタ・ヤイと、ランタ・ノイという2つの島からなるランタ島。ランタ島を中心とした周囲52の島々によるランタ諸島は、その全体が海洋国立公園に指定されており、手つかずの美しい自然と静かなリゾートステイを求めて、欧米人を中心に観光客が訪れる穴場スポット。周辺諸島へのアクセス拠点となるランタ・ヤイ島は、西海岸に透明度の高いエメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜が広がり、大小9つのビーチがある。ランタ島はタイの島々の中で、最も静かでくつろげる島とも称されるリゾートなので、アクティブに過ごすよりのんびり派におすすめだ。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
タイ語 | THB | 1 THB = 3.39471 | 約8.0時間 | 約-2時間 |
ランタ島(タイ)の最安値カレンダー
ランタ島(タイ)旅行・観光の選び方
もっともくつろげる島とも称されるタイの穴場リゾート。高級リゾートホテル滞在がおすすめ
日本からランタ島へのツアーはほとんど催行されていない。バンコクやプーケット、クラビで手配するか、オーダーメイドのツアーを組んでもらうのが主流だ。その場合のツアー期間は5〜6泊が一般的で、ランタ島では2〜3泊することになる。島の東海岸はマングローブに覆われており、ロングビーチが広がる西海岸には、プライベートビーチを有する高級リゾートホテル、レストランなどが建ち並ぶ。周辺には、世界有数のシュノーケリングやダイビングスポットも点在する。ビーチフロントのリゾートホテルに滞在して、海水浴やスパを楽しもう。また、ココナッツ風味のシーフードカレーなど、イスラム風タイ料理を食べてみよう。(2016年9月編集部調べ)
ランタ島(タイ)観光のこだわりポイント
ランタ島(タイ)のグルメ・伝統料理
開発は進んできているものの、まだまだのんびりとした雰囲気の島。食事は基本的にはホテルやリゾートのレストランのほか、島唯一の繁華街があるサラダンの町、道路沿いに点在するレストランで。サラダンの町のシーフードレストラン街では、メインロードに沿って夜になると屋台が並ぶ。西欧人旅行者が多いので、西洋料理を提供するレストランやベーカリーも多く、グルメも満足できるだろう。静かに過ごしたい人は、宿泊ホテルのレストランも利用できる。(2015年編集部調べ)
ランタ島(タイ)のショッピング情報
町といえるのはランタ・ヤイ島の北端にあるサラダンのみ。ここにコンビニや商店、マーケットがあり、食料品や日用品などの買い物もそこですますことができる。特産といえるものはとくになく、Tシャツや貝殻のアクセサリーといったビーチにありがちな土産物が中心だ。シッョピングは充実していないが、それがまたこの島の魅力でもある。両替はしにくいので、あらかじめ本土やクラビで両替しておくか、ATMでのキャッシングを利用することになる。(2015年編集部調べ)
ランタ島(タイ)の気温・降水量ベストシーズン情報
11〜4月にかけてが天気も波も安定するベストシーズン。湿気も少なく日本の初夏の服装で快適に過ごすことができる。逆に5〜10月は嵐が多く、海が荒れるためボートが運航できなくなることもしばしば。リゾートによっては営業を休止している場所もあるので注意。(2015年編集部調べ)
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