ルソン島の素朴なビーチで1日を遊び尽くす

フィリピン・ルソン島(フィリピン)・ビーチの現地ガイド記事

Subscribe with livedoor Reader RSS

ルソン島の素朴なビーチで1日を遊び尽くす

掲載日:2009/10/12 テーマ:ビーチ 行き先: フィリピン / ルソン島(フィリピン) ライター:田島みえ

タグ: ビーチ 一度は行きたい 大自然



ABガイド:田島みえ

【ミャンマーのABガイド】 田島みえ
全ガイドを見る
ミャンマー(ヤンゴン)在住。フリーライター&フリーアナウンサー。民放勤務を経て、夫の赴任に伴ってタイ、フィリピン移住、2013年よりミャンマーへ。 タイ発行の日本語情報誌「WOM」を始め、東南アジア情報を雑誌やWEBに寄稿。ヤンゴンや地方の古都を巡り、まだ知られていないミャンマーの人々や生活の魅力もご紹介します。

マタブンカイのリゾートホテルから海へ出たところに浮かぶ筏船 マタブンカイのリゾートホテルから海へ出たところに浮かぶ筏船

地元の人々に愛されるビーチ、マタブンカイ

島国のフィリピン、海はセブやボラカイといった有名リゾート地だけではありません。各島のに特長があるビーチが点在しています。海水浴が楽しめる白浜ビーチ、ダイビングが楽しめるビーチ、そして今回紹介する、家族連れ・友達同士などで楽しめるビーチ「マタブンカイ」。日本での知名度はまったくないに等しいけれど、フィリピン人の間では有名。ルソン島、マニラから南へ約100km。マタブンカイは半島西岸にある小さなビーチで、民宿はあるもののリゾートホテルと呼べるものは1つくらい。ダイビングで知られる「バタンガス」や「アニラオ」から遊びにくる人も多いです。

 

バルサの船上。東屋のような小屋もありけっこう広く、竹製のベンチと椅子もある。ポチャポチャと竹と竹の間から水があがってくるけど、沈む心配はなし。 バルサの船上。東屋のような小屋もありけっこう広く、竹製のベンチと椅子もある。ポチャポチャと竹と竹の間から水があがってくるけど、沈む心配はなし。

名物、竹製の筏船バルサで海へ繰り出そう

マタブンカイの名物といえば、竹を繋ぎあわせてできた「バルサ」と呼ばれる筏船です。筏(いかだ)なんて現代の日本ではなかなか見ることはできないけれど、マタブンカイでは、このバルサに乗って沖へゆらゆら出かけていくのが楽しみの1つ。筏には船頭さんが同乗。でもマタブンカイの海は遠浅なので、筏を漕ぐというより、数名の船引きオジさんによって、引っ張られながら海へ出ていく感じです。細い竹を繋げば浮くという構造に妙に感心させられながらも、ぷかぷか揺られる不思議な感覚。10名乗っても沈まないというから、なかなかの優れモノです。

 

直径10cm大のウニ。生きているところを割って食べるのはかわいそうな気もしたけど、美味しいのには違いない。フィリピン人はウニを食べないらしく、マタブンカイに来る日本人は喜んでパクパク食べていくとか。 直径10cm大のウニ。生きているところを割って食べるのはかわいそうな気もしたけど、美味しいのには違いない。フィリピン人はウニを食べないらしく、マタブンカイに来る日本人は喜んでパクパク食べていくとか。

生きているウニ、とれたてウニ、そのお味は?

ウニと聞けば、ちょっと高級なイメージ。そんなウニがマタブンカイの海の底にはいっぱいいるらしい。バルサに乗って沖に出たところで、船頭さんに「日本人はウニが好きなんだろ?」と聞かれた。そう言うと、ボトンと海へ潜って行ってしまった。しばらくして戻ってきた船頭さんの両手には、もじょもじょ動く、正真正銘生きているウニがいっぱい!ウニがこんなカラフルな容貌だとマタブンカイで初めて知りました。いいのかどうかわからないけど、「食べてみるかい?」と言いながら、パクリと割って、艶々したウニ身を差し出されたり…。甘くて美味しい。

 

バルサの上から眺める夕日。のんびり波にゆられながら、ゆったりした時間が送れる。 バルサの上から眺める夕日。のんびり波にゆられながら、ゆったりした時間が送れる。

海に沈む夕日を眺めながらバーベキュー

マタブンカイは半島の位置し、夕日がきれいな海です。日中は筏から海へ泳いだりシュノーケリングを楽しんだりし、夕方が近づいたら筏の船上でバーベキューがおススメ。バーベキューセットや食材は、宿泊施設でもお願いできるし、船頭さんにお願いすればOK。ただ値段は交渉性なので注意ボラないよう注意。夕日を遮るものがなにもなく、ビールを飲みながら眺める贅沢。非日常の時間を存分に味わえるビーチの楽しみ方です。

 

バルサにも大小のサイズがあり、それぞれにオーナー(船頭)がいるので、チャーター代金は言い値が多い。交渉あるのみ。日本人は高値をふっかけられるのが常ですが…。 バルサにも大小のサイズがあり、それぞれにオーナー(船頭)がいるので、チャーター代金は言い値が多い。交渉あるのみ。日本人は高値をふっかけられるのが常ですが…。

【関連情報】

■筏船・バルサの1日チャーター料金 500ペソ〜(船頭との交渉による)    ■マタブンカイのホテル 「Matabungkay Beach Resort&Hotel」 Begy,Matabungkay,Lian,Batangas 電話:+63‐2‐752‐5252                        WEB:http://www.matabungkay.net        ■行き方:マニラで車をチャーターするか、宿泊するホテルの送迎車がよい。

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/10/12)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 
 
エイビーロードTOPへ

海外旅行の比較検討サイト エイビーロードでぴったりの海外ツアーが探せる、見つかる! 160社超の旅行会社の提供するツアー・航空券、海外ホテルの比較検討ができます。
海外旅行に必要な現地の情報『海外旅行徹底ガイド』や現地在住のABガイドも要チェック!


おすすめガイド記事