マナド(インドネシア)旅行・マナド(インドネシア)観光徹底ガイド
マナド(インドネシア)旅行・観光の見どころ・観光情報
インドネシアは多くの島々からなる国だが、スラウェシ島はその中でも4番目に大きな島。その北側は、尾のように長くのびた半島になっており、北端近くに北スラウェシ州の州都マナド(メナドとも)がある。市内に観光名所はないが、沖にあるブナケン島付近は世界屈指のドロップオフがある国立海洋公園になっており、ダイバーたちの憧れの的になっている。また、近年人気があるのは、マナドから車で約2 時間のタンココ自然保護区。熱帯雨林の中で、世界最小級のサルのタルシウス、黒いサルのマカカなどの希少種が暮らしており、動物好きにおすすめだ。マナドでは、ミナハサ料理などの郷土料理を食べてみよう。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
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インドネシア語 | IDR | 1 IDR = 0.00717 | 約10.5時間 | 約-1時間 |
マナド(インドネシア)の最安値カレンダー
マナド(インドネシア)旅行・観光の選び方
ツアーは、海でダイビングを楽しむものと、熱帯雨林で動物を見るものに分かれる
ツアーは大きく2つに分かれる。ひとつは、ブナケン島など国立海洋公園付近にあるホテルやリゾートに泊まり、ダイビングやシュノーケリングをメインに楽しむもの。もうひとつはタンココ自然保護区で、熱帯雨林の野生動物を観察するもの。ツアー期間は5〜6日が一般的。フリープランや延泊をうまく使えば、両方を楽しむことも可能だ。ともに観光がアウトドアなので、行くなら4〜10月の乾季がおすすめ。ブナケン島のホテルの中には、雨が多い1〜2月は閉まってしまうものもある。ブナケン島もタンココもレストランがほとんどないので、ホテルでの食事になるが、マナド市内にはレストランの数も多く、郷土料理やシーフード料理も食べられる。(2016年9月編集部調べ)
マナド(インドネシア)観光のこだわりポイント
マナド(インドネシア)の気温・降水量ベストシーズン情報
乾季は5〜10月、雨季は11〜4月。平均気温は26〜32度だが、夜間はやや下がって24度くらいなので、服装は夏服でOKだが、軽いジャケットが一枚あると便利。6〜7月は透明度が高く、30m以上。(2015年編集部調べ)
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