エルニド(フィリピン)旅行・エルニド(フィリピン)観光徹底ガイド
エルニド(フィリピン)旅行・観光の見どころ・観光情報
パラワン島の北端にある、エルニド。周辺にはおよそ50の無人島があり、このうちミニロック、ラゲン、アプリット、パングラシアンの4つの島がリゾートとして開発されている。周辺は自然環境保護地区に定められていて、野鳥や魚、珊瑚など、動植物の宝庫になっている。1〜6月には白サギが何万羽も飛来する。浜辺はいずれも細かい白砂で、ダイビングやシュノーケリングでなくても魚が泳ぐ様子が見えるほど、海の透明度が高い。カヤックやウィンドサーフィンも楽しめ、気もちのいい休日を満喫できる。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
フィリピノ語、英語 | PHP | 1 PHP = 2.16775 | 約4.5時間 | 約-1時間 |
エルニド(フィリピン)の最安値カレンダー
エルニド(フィリピン)旅行・観光の選び方
すべてセット料金の南の島のリゾートで、自然に囲まれて透明な海を楽しむ
エルニドに行くパッケージツアーは、ほとんどが4〜5日間だ。マニラからの小型機で早朝に飛ぶので、たいていはマニラに1泊する日程を組んでいる。マニラからエルニド空港までは1時間。そこから船でさらに1時間かけて目的地に到着する。それぞれの島はリゾート地としてのみ開発されたので、商店の類はない。ツアー料金には食事代のほか、シュノーケリング、カヤック、ウィンドサーフィンなどの費用もすべて含まれていて、買い物もリゾート内ですませることになる。透明度が高い海では、海面からでも魚が見えるが、シュノーケルで海に入れば、さらに多くの魚や珊瑚を見ることができる。(2016年9月編集部調べ)
エルニド(フィリピン)観光のこだわりポイント
エルニド(フィリピン)のグルメ・伝統料理
パラワン諸島北部に位置するエルニド村は、20分もあればまわれてしまう小さな村。一般的なツアーではエルニド村の沖の島々を目指す。ラゲン、ミニロック、そして2012年にオープンしたパングラシアン。いずれも、食事を含んだオールインクルーシブ・プラン。食事は三食ともビュッフェ・スタイルだ。食事はゲストの国籍や年齢を考慮して、郷土料理のフィリピン料理を交えつつ、インターナショナル料理が日替わりで並ぶ。(2015年編集部調べ)
エルニド(フィリピン)のショッピング情報
ツアーで訪れるのは、パラワン北部のエルニド村の沖に浮かぶラゲン、ミニロック、パンガルシアンのアイランドリゾート。リゾート以外は何もないので、島内でのブランドショッピングはできない。リゾート内のブティックでは素朴な土産物がある程度。お買い物をするなら、フライトスによって前後泊するマニラで。マカティ地区のショッピングモールやマニラ湾を埋め立てたアジア最大級のショッピングモール、SMモール・オブ・アジアへ。(2015年編集部調べ)
エルニド(フィリピン)の気温・降水量ベストシーズン情報
熱帯性気候。乾季は12〜5月だが、雨季との違いはあまりない。平均気温は27度だが、湿度が高いので、服装は通気性の高い夏服を。(2015年編集部調べ)
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