タオ島旅行・タオ島観光徹底ガイド
タオ島旅行・観光の見どころ・観光情報
サムイ島の北約60km、タイ湾に浮かぶタオ島。昔は電気も水道もないような島だったが、今では圧倒的な海の透明度からダイビングの名所として知られ、世界各地からダイバーが集まる。手頃なゲストハウスから高級リゾートホテルまで揃い、数多くのレストランやカフェなどが建ち並ぶ。シーズン時には、ダイバーの憧れジンベエザメやマンタに出会えることも。また、タイ湾一美しい島と言われるナンユアン島へはタオ島からボートで20分。青いラグーンと白いビーチが美しい観光スポットで、ダイビングやシュノーケリングも楽しめる。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
タイ語 | THB | 1 THB = 3.39471 | 約8.0時間 | 約-2時間 |
タオ島の最安値カレンダー
タオ島旅行・観光の選び方
ダイバー憧れのタオ島へはサムイ島とセットになったツアーが定番
タオ島へ行くツアーは、サムイ島とタオ島がセットになったリゾートツアーが一般的。ツアー期間は5〜6日間が目安。ダイビングをするなら、ファンダイブが4〜6本セットになったダイビングツアーを選ぶとよい。また、ダイビングライセンス(Cカード)取得をしたいなら、タオ島での滞在が長い8〜9日間ツアーがおすすめ。島の周りはサンゴで覆われ、数多くのダイビングスポットが点在している。島の西側や南側にはリゾートホテルやレストランなどが集まり、ノンダイバーでもリゾート気分を満喫できる。食事は、新鮮なシーフード料理を堪能しよう。夜にはニューハーフショーなどが楽しめるナイトスポットもある。(2016年9月編集部調べ)
タオ島観光のこだわりポイント
タオ島のグルメ・伝統料理
欧米人を中心とした在島外国人が多いため、タイ料理以外にも、イタリアン、フレンチ、ステーキハウス、ベーカリーなど、西欧料理が食べられるレストランの数が多く、そのうえクオリティも高いと評判なので、島での食事はグルメも満足できるだろう。日本料理店もあるので、そろそろタイ料理以外も食べたい、という人にもOKだ。もちろん食堂風のタイ料理店や、ビーチでシーフードバーベキューが食べられるレストランも他の島同様にあり、南国気分を味わえる。(2015年編集部調べ)
タオ島のショッピング情報
リゾート地だが、ダイビングが目的の旅行者が多いため、大きなショッピングモールなどはない。ただし長期滞在の外国人も多いので、食料品、日用品などが買えるショップや24時間営業のコンビニが各ビーチにあり、買い物に困ることはない。子供向けのビーチ遊び用品や日焼け止めなども買える。衣料品や水着は、島の中心のメーハートのショップで買える。外国人観光客向けのものが並んでいるので、センスは悪くない。両替は銀行がメーハートにあるほか、各ビーチにATMもある。(2015年編集部調べ)
タオ島の気温・降水量ベストシーズン情報
天候が安定し、ダイビングに適しているベストシーズンは3〜10月と長いことが魅力。この時期の天気は快晴続きで、海の透明度・水温ともに高くマリンスポーツを楽しむには最適。紫外線が強いのでラッシュガードなど日差しをさける服装を用意して。(2015年編集部調べ)
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