コスタリカ旅行・コスタリカ観光徹底ガイド
コスタリカ旅行・観光の見どころ・観光情報
熱帯雨林ありサバンナあり。ビーチから海抜3000メートルの高地まで幅広い自然条件を備えたコスタリカは 色鮮やかな蝶、鳥や国花カトレアなど自然の宝庫。熱帯雨林はもちろんサメやエイなど大型の海洋生物も回遊するココ島や生物圏保護区にも指定されているタマランカ山脈周辺の国立公園やグアナカステ保全地域など世界遺産は3カ所ある。首都サンホセを観光拠点にトレッキング、ラフティングや太平洋とカリブ海でのサーフィンなどアクティブに遊びたいもの。夜になると溶岩が赤く光って見えるという活火山を眺めながら温泉(水着着用のこと)でひと風呂浴びるのもおすすめだ。
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
スペイン語 | CRC | 1 CRC = 0.17526 | 約16.0時間 | 約-15時間 |
コスタリカの最安値カレンダー
コスタリカ旅行・観光の選び方
五感で大自然を満喫しよう!
エコツーリズム発祥の地とも言われているコスタリカでぜひ訪れたいのが霧と雲がコケやシダなど独特の生態系つくりだす熱帯雲霧林。モンテベルデ自然保護区のマイナスイオンとアレナル火山のふもと、タバコンのスパリゾートでリフレッシュ。富士山よりも高いチリポ山(3819m)の登山は片道8時間ほどかかるので山ろくで一泊するのがおすすめ。時間に余裕があれば南部の国立公園コルコバードや世界的にも人気のダイビングスポット、カーニョ島をチェック。またサンホセから車で3時間ほどのマヌエル・アントニオ国立公園ではナマケモノなどが住む熱帯雨林観察、ラフティング、ビーチでのシュノーケリングなどが楽しめる。世界遺産エリアも自然の宝庫。天候はコントロールできないのでツアー期間は余裕をもって組みたいもの。コスタリカ料理はご飯を主食にするスタイルもあるのでなじみやすいかも。
コスタリカの気温・降水量ベストシーズン情報
5月〜11月は雨季で毎日といっていいほどスコールがやってくる。服装は雨具を用意したい。舗装していない山道などはぬかるんで移動しにくくなるので、12月〜4月の乾季は天気のよい日が比較的多く観光には快適。(2015年編集部調べ)
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