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海外現地発ガイド通信

歌い続ける島ジャマイカは、レゲエのアナログレコード生産量世界一!


掲載日:2007/11/19 テーマ:観光地・名所 行き先: ジャマイカ / ジャマイカ

タグ: 音楽


歌い続ける島、ジャマイカ

タフゴングの外壁 タフゴングの外壁

ジャマイカでは街のど真ん中でも田舎の山中でも、遠くからでも聞こえる声で歌を歌いながら歩いてる人を、しょっちゅう見かけます。流行の曲のワンフレーズだったり、大昔からのヒットソングのサビだったりと耳に入ってくる歌はさまざま。ジャマイカ人にとって音楽は生活に完全密着した、なくてはならないもの。ジャマイカの歌手たちは、笑い話から真面目な愛のメッセージまであらゆるトピックを歌で表現し、その曲はアナログレコード(ドーナツ盤)にプレスされ、ほぼ毎日キングストンのどこかで、新曲レコードがリリースされているのです。

タフゴングで「スタジオとレコードプレス工場見学ツアー」

レコードの真ん中に貼られるレーベルの数々 レコードの真ん中に貼られるレーベルの数々

今回ご紹介するのは、ボブ・マーリーのスタジオであるタフゴングの「スタジオとプレス工場見学ツアー」です。はじめに案内されるのは、スタジオ。ここは元々は、ボブ・マーリー自身もレコーディングをしていた場所で、今もたくさんのアーティストがレコーディングに使用しています。タイミングがよければ、ここで大物ミュージシャンやアーティストに会えるチャンスもあり!スタジオの次に見学するのはマスタリングルーム。アナログレコードをプレスする際の型となるスタンパー(金型)を製作するところを見ることができます。原盤から型に音が移されたら、次はいよいよプレス作業を見学にプレス工場へ!

日々たくさんのレコードに命を吹きこむプレス工場

レコードをプレスする機械。プレス以外の工程は手作業で行われる レコードをプレスする機械。プレス以外の工程は手作業で行われる

プレス工場はプレスする機械音と工場でかかっているBGMが混ざりあい、かなり騒々しく、さすが音工場といった感じです。プレス機にレコードをプレスする型であるスタンパーを置いて、熱くなった黒いゴムのような蝋を溶かし入れ、そこにレーベルを挟んで機械に入れると、一瞬にしてプレスされ、ホカホカのレコードができあがります。(できたてのレコードは本当に温かい!)過去の名曲から新曲に至るまで、あらゆる歌がプレスされていくのを見ていると、ジャマイカはこれからも永遠に歌い続けるに違いないと確信してしまいます!

レゲエはアナログで聞こう!

ツアーの最後はレコードショップ。ターンテーブルがあってレコード試聴可能。CDやカセットもおいてあります ツアーの最後はレコードショップ。ターンテーブルがあってレコード試聴可能。CDやカセットもおいてあります

近年、音楽は急激にデジタル化し、CDやダウンロード音楽が主流となりました。しかし現在でもジャマイカ産のアナログレコードは、世界中の人を魅了し続け、ジャマイカにとって今も大きな産業です。キングストンで作られるレコードを、いち早く海外へ送るためにキングストンに駐在している日本人やヨーロッパの人たちもいるほど。(私もその一人です!)アナログレコードならではの独特の音の深みや幅は、レゲエを聞くには欠かせない要素で、デジタルにはない良さがあるのです。ターンテーブルにレコードを置いて、針を落とす瞬間のワクワク感をぜひ味わってみてください!

【関連情報】

工場の看板 工場の看板

■Tuff Gong Recording Studio(タフゴングレコーディングスタジオ)
住所:220Marcus Garvey Drive,Kingsotn11
電話:(876)923-6282 (876)923-9380〜4
月曜〜金曜 9:00〜4:00(12時から1時はツアーはお昼休みです)
タフゴングツアー(約30分)
大人J$250 子供(12歳以下)J$100
レコーディングスタジオとマスタリングルームは撮影不可
プレス工場とレコードショップは撮影可
※スタジオでレコーディングが行われているときは中を見学することはできません。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/11/19)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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