マリーナビーチから徒歩圏内のミールス屋さん

今回ご紹介する南インド料理定食ミールスを出す「ナイル・メス Nair mess」は、南インドの主要都市チェンナイのマリーナビーチから徒歩圏内にあります。筆者がマリーナビーチを訪れた際、近くでランチを検索して出て来たのが、ここナイル・メスでした。店内の雰囲気は写真では、エアコンの効いたゆっくり出来るレストランを想像していたのですが、着いてびっくり! ここは地元の人でごったかえす、正統派のバナナリーフで味わえるローカルなミールス屋さんだったのです。写真を見ていただくとわかるように、ものすごい密度でほぼ男性です。しかも、席が空くのを待ってみんな立っているような状態です。筆者は思っていたのと全く雰囲気が違うレストランにたどり着いて笑いそうになりましたが、親切な定員さんに席を確保してもらい、いざミールスを味わう体制が整いました。

チェンナイのマリーナビーチ付近にあるレストラン、ナイル・メスの店内。混んでます チェンナイのマリーナビーチ付近にあるレストラン、ナイル・メスの店内。混んでます

バナナリーフで味わうミールスに感動!

座ったらまずは、バナナリーフが半分に折られた状態で目の前に置かれます。これが大きなお皿代わりになります。筆者は後でわかったのですが、スタート前に地元の人達はバナナリーフを開いて水をパパッとかけていましたので、これが本式のようです。そして筆者はベジタリアンなので、ベジと店員さんに告げていざスタート。ものすごい量のご飯が容器に入ってきて、筆者は絶対にこんなに食べられないのはわかっていたので、半分に減らしてくださいと直訴! そして、サンバル、ラスン、バターミルクの入った小さな容器が置かれ、その後、バナナリーフに直接ダール豆、野菜、アチャールというつけあわせが盛られました。せっかくですので、筆者も地元のおじさま達と同じく、手で味わいましたが、スプーンも店員さんに言えば、出してくれます。

親切なチェンナイのおじさま達に感謝!

食べ始めると相席の地元のおじさま達が、いろいろと親切に料理の名前を教えてくれたり、減っているおかずをもっと盛り付けるように店員さんに言ってくれたり、それは貴重な体験をすることができました。サンバルは南インド特有の料理でちょっと酸味があり、バターミルクに意外とはまり、何度もお代わりしたほどです。料理はシンプルな味付けでとても美味しかったです。料金は食べ放題でなんと60ルピー(約100円)で、これは地元の人でいっぱいのはずだなーと納得。また、フィッシュフライ、チキン、マトンなどもあるんだよと相席のおじさまが教えてくれました。あなたも地元のおじさま達でいっぱいの店内に入って、バナナリーフのミールス体験をしてはいかがですか!
ナイル・メス www.facebook.com/pages/Nair-Mess