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海外現地発ガイド通信

グアムの誇るダイナミックポイント「クレバス」は一見の価値あり


掲載日:2009/11/09 テーマ:ダイビング 行き先: グアム / グアム

タグ: たのしい ダイビング ビーチ


グアムにクレバス有りと言われるダイナミックポイント

水中を見上げると自分たちの吐き出した泡が太陽の光を受けて光りながら水面へと上がっていく。何気ない風景だが意外に絵になる。 水中を見上げると自分たちの吐き出した泡が太陽の光を受けて光りながら水面へと上がっていく。何気ない風景だが意外に絵になる。

グアムは朝から太陽が強く、ピックアップタイムの8時でもすでにギラギラで肌に日差しが突き刺さります。ここではサングラスと日焼け止めは必須。外に出ると、ホテルの立ち並ぶ高台から見るタモン湾の海は濃い青。これから行くポイントへの期待を膨らませてくれます。そんなホテル街のあるタモンから車で南のピティー地区へ移動すること30分。アプラ湾の桟橋で準備してから出港します。外洋に出てしばらく行くとクレバスに到着です。
 浅くても水深15mはあるこのポイントは西側に向かってドロップオフとなっていて、そこにリアス式に数本の大きな切れ込みが入ったような地形になっています。ドロップオフの棚から見下ろす水底は60mほどで高所恐怖症の僕はここから覗くとクラクラします。地形が複雑で起伏に富んでいるここはグアムの数あるポイントの中でも上位にランクインされるダイナミックポイントです。

透明度の高い海だからこそ地形ポイントが面白い

クレバスのエントリーブイが結び付けてあるアンカー。人為的にここに持ってこられたという話だが、それにしても大きな錨だ。 クレバスのエントリーブイが結び付けてあるアンカー。人為的にここに持ってこられたという話だが、それにしても大きな錨だ。

グアムの透明度はよくマリアナブルーと表現され、その水のクリア度では他のミクロネシアの島々を圧倒しています。とにかくよく見える。水の中に居る感覚が薄れてしまうので、自分が水深何mにいるのかが分からなくなるので注意です。注意、とは言ったものの、やはり透明度が良い海は気持ちいいもの。ダイナミックな地形ポイントはその透明度があってこそ面白いのです。
ここのポイントはリアス式に切れ込みなっていることは前述しましたが、棚上の水深が20mで、その下の水底はおよそ60m。つまり、その高低差はおよそ40m。深いです。その溝の上を飛び越えるように泳ぎながら移動をするのが、これがまた素晴らしい。透明度があるから水中に居る感覚が無く、まるで空を飛んでいるかのような錯覚を覚えます。この “空飛びコース” を泳ぐとほとんど全員のお客様が「凄かったー」と感想を言ってくれるほどの絶景コースなのです。

外洋のドロップオフだから大物の可能性も

透明度の良さはワイドの写真を撮るとその違いが良く分かる。マリアナブルーの水の特徴だ。 透明度の良さはワイドの写真を撮るとその違いが良く分かる。マリアナブルーの水の特徴だ。

普段はあまり流れも無いので安心して潜れるのですが、時に速くなるときもあるのでガイドのブリーフィングはしっかりと聞いておきましょう。棚の上にはグアムならではのメガネゴンベや、ミクロネシアの代表種であるオレンジフィンアネモネフィッシュが観察できます。
可愛い魚たちも良いのですが、ここではやはり大物を狙いたいところ。ドロップオフの外側にはナポレオンフィッシュやウミガメに出会えます。潜れば絶対というわけではないのですが、バラクーダやイソマグロの遭遇率も高いのか特徴。さらに横へとドリフトスタイルで移動すると、なんとロウニンアジの群れに遭遇することもあります。地形ポイントと言うと魚が少なかったりする場所が多いのですが、このポイントはその例に当てはまらないようです。
空中遊泳をするような感覚で、ダイナミックな地形を楽しみつつ、大物まで堪能できてしまう。ダイナミックなのは地形だけではないクレバスに是非エントリーしてみてください。

補足情報

陸に戻れば南国の代表的な花であるプルメリアがいたるところに咲いているのが見られる。木の下はほのかな香りが漂っていて癒される。 陸に戻れば南国の代表的な花であるプルメリアがいたるところに咲いているのが見られる。木の下はほのかな香りが漂っていて癒される。

・アクセス:タモン湾エリアのホテルに滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS100ドル(10,000円)前後が相場。 ※レンタル機材など除く。
・グアムのダイビングショップは器材を持っていなくても対応をしてくれるところも多い。現地で急に潜りたくなったら、まずは連絡をしてみることお勧めします。
・日焼け対策は重要。紫外線は日本の3〜4倍といわれている。日焼け止めや帽子は必ず持っていこう。
・ボートダイビングの時は船酔いが心配な要素のひとつ。当日の朝飲む人が多いが、前日の寝る前に一度飲んで、当日の朝に再度飲むと効果的。是非おためしあれ。薬は眠くなる成分の入ってないものを選ぼう。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/11/09)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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