パラオ旅行・パラオ観光徹底ガイド
パラオ旅行・観光の見どころ・観光情報
ミクロネシアの西端、約200あまりの島々からなるパラオ諸島。その大部分は無人島で、手付かずの自然が魅力だ。パラオ旅行で滞在の拠点となるのは、コロール島を中心にアラカベサン島、マラカル島、バベルダオブ島の4島。ホテルが最も多いコロール島には、レストランやショップも集まっており、散策も楽しい。そしてパラオの一番の魅力といえば、世界中のダイバーが憧れるサンゴ礁の海。ダイビングはもちろん、サーフィンなどのマリンスポーツ、船で無人島の美しい景色を巡るツアーなど様々な楽しみ方ができる。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
パラオ語、英語 | USD | 1 USD = 105.33303 | 約7.5時間 | 約0時間 |
パラオの最安値カレンダー
パラオ旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
パラオ旅行・観光の選び方
海洋国パラオの美しい自然を満喫しよう。アクティビティではダイビングは欠かせない
ツアー期間は5〜6日間のものが中心、ダイビング目当ての人なら、器材やボートダイブがツアーに含まれているツアーが狙い目だ。滞在の拠点となるのはコロール島や、マラカル島、アラカベサン島など。シティホテルからプライベートビーチ付き、コテージタイプなど様々なチョイスができるので、宿泊ホテルにもこだわって選ぼう。ここからボートで無人島を巡る「ロックアイランドツアー」に参加し、美しいサンゴ礁と景観を楽しむのが定番の観光だ。パラオは歴史上、和洋の食文化も根付いている、町のレストランでは様々な食事が楽しめるが、パラオ独自の主食タロイモも味わってみよう。お土産には手工芸品がおすすめだ。(2016年9月編集部調べ)
パラオ観光のこだわりポイント
パラオのグルメ・伝統料理
創作居酒屋から寿司、沖縄料理まで日本食が充実し、レストランでは日本人シェフによる本格的な味が楽しめる。ボリューム満点のハンバーガースタンドからインド料理、韓国やタイ、中華など、食事は日本人の舌に合うレストランが多い。海を眺められるレストランやディナークルーズなど、ロマンティックなシチュエーションも。郷土料理はタロイモやタピオカ、シャコ貝、ウカイブ(カニ)など、地元の素材を使ったパラオ料理。(2015年編集部調べ)
パラオのショッピング情報
素朴な南の島のパラオは、いわゆるショッピングモールやブランドショッピングとは縁遠い。伝説を木の板に彫ったストーリーボードや伝統的な石を使ったアクセサリー、パンダナスの葉で編んだ手作りのバッグなどの工芸品が、パラオらしいお土産。ココナッツソープやデザイン豊富なTシャツ、地ビールの「レッドルースター」のロゴグッズなどが定番。マンタやジェリーフィッシュレイクのかぶりものをしたご当地キューピーもキュート。(2015年編集部調べ)
パラオの気温・降水量ベストシーズン情報
パラオは海洋性熱帯気候に属し、高温多湿で年間の温度変化が少ない。11〜5月の乾季と6〜10月の雨季に分かれているが、雨季の間もスコールの回数が多い。旅のベストシーズンはとくになく一年中観光できるが、雨季の6〜10月は台風が発生する時期なので注意。旅の服装は夏服を中心に、日差しが強いので帽子やサングラスも持参したい。さらに夜の冷え込みや冷房対策に薄手のジャケットやカーディガンがあるといい。またリゾートウエアや水着も忘れずに。(2015年編集部調べ)
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