page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
パラオ・パラオ・ダイビングの現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

地球最大のエイ「マンタ」と会える!ジャーマンチャネル


掲載日:2007/09/25 テーマ:ダイビング 行き先: パラオ / パラオ

タグ: ダイビング


マンタ、その名を知らない人はいない

大きな体でどうしてこんなに優雅に泳げるのだろう?マンタの魅力はそのスタイルにもある 大きな体でどうしてこんなに優雅に泳げるのだろう?マンタの魅力はそのスタイルにもある

ダイバーの最も会いたい魚と言われる「マンタ」。パラオのダイビングショップでも常に「見たい魚NO.1」のリクエストがあるほどの人気者です。マンタの正式な和名はオニイトマキエイといい、全世界の熱帯から亜熱帯に分布する地球最大のエイの仲間となります。
体幅は最大で5mになる個体もあるとか。左右の大きなヒレを鳥の羽のようにゆっくりと動かしながら泳ぐ姿は僕らダイバーに癒しと感動を与えてくれます。ダイバーなら誰しもその大きな体を目の前で見てみたいですよね。

どこでなら会える?

水面が静かな時期はマンタが複数連なってクリーニングステーションに現れる。まるで編隊飛行をしている航空機のようだ 水面が静かな時期はマンタが複数連なってクリーニングステーションに現れる。まるで編隊飛行をしている航空機のようだ

マンタはクリーニングステーションと呼ばれる岩に集まってくるとき、内海と外海をつなぐチャネル(水路)の中に入ってきます。
クリーニングステーションにはクリーナーフィッシュと呼ばれるベラなどの小型魚たちが沢山住んでいて、マンタはそこで体に付いたゴミや寄生虫を食べてもらうことで掃除をしてもらうのです。マンタは体を掃除してもらえるし、クリーナーたちからすればマンタは餌を運んできてくれるのでどちらにとっても良いことなのです。
そしてそのクリーニングステーションこそが、ダイバーがマンタに遭遇するチャンスの場となるのです。

クリーニングステーションがダイビングポイント

マンタの現れるジャーマンチャネル。浅いところはランチタイムのスノーケリングポイントとしても使われる マンタの現れるジャーマンチャネル。浅いところはランチタイムのスノーケリングポイントとしても使われる

ジャーマンチャネルもそういうチャネルにあるポイントの一つ。水深15mにあるクリーニングステーションの前に着底し待つこと数分、マンタはクリーニングをされにゆっくりと沖から現れます。頭鰭(とうき)と呼ばれる頭にあるヒレを下ろし、気持ちよさそうにクリーニングステーションの上でホバーリングを始めたら……しめたもの! 長い時では15分以上も目の前を回ってくれることもあります。
目の前で大きく旋回しながらホバーリングをするマンタ。優雅に、そしてゆっくりと泳ぐその姿はまるで天然のグライダー。大きさの迫力と、優しい顔とのギャップで興奮と癒しのダブル攻撃にメロメロになってしまいます。

それじゃマンタを見に行こう

パラオのマンタシーズンは冬だとよく言われますが、基本的に1年中です。水面が荒れてしまうとステーションに現れなくなる傾向があるので、ジャーマンチャネルは風が北東向きに変わる11月から6月くらいまでが良い季節となるでしょう。旧首都コロールからボートだと35分で行けてしまう距離にあるジャーマンチャネルのポイントの近さも魅力です。
相手が自然の生き物である以上、確率が高いと言っても絶対というわけではありません。皆さんのマンタ運が吉と出るよう祈っています。だって見たいですからね!目の前で本物のマンタ。大きいですよー。

【関連情報】

アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより送迎・ドリンク・ランチ付きで終日100ドル前後(2ダイブ)が相場。 ※レンタル機材など除く。
ほかに、離島(カープアイランド、ペリリュー島)などのダイビング宿&サービス発のツアーもあり。
パラオでダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要、また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/09/25)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索