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海外現地発ガイド通信

ファンでも体験でも何でも来い!天下のスーパービーチ“ガルメアウス”


掲載日:2007/11/09 テーマ:ダイビング 行き先: パラオ / パラオ

タグ: ダイビング ビーチ


体験の島でファンダイブ?

エントリーした直後に水面を見上げるとミズンが水面を覆う。この「下から見上げる」光景はダイバーでなければ見ることのできない特権だ エントリーした直後に水面を見上げるとミズンが水面を覆う。この「下から見上げる」光景はダイバーでなければ見ることのできない特権だ

ダイビングライセンス保持者の人に「体験ダイビングのポイント」と言うと、顔をしかめる人がいます。いろんな理由があると思いますが、結論から言うと「そんなところつまらない」ということらしいです。
ちょっと待って。パラオにはファンダイブしても楽しめるスーパー体験ポイントがありますよ。そこは旧首都コロールから南へスピードボートで25分、ロックアイランドとペパーミントグリーンの海の囲まれた場所にある「ガルメアウス島」。ここは無人島でビーチは白砂。水際のヤシの木は風に揺れ、海はクリアで水面は太陽の光をキラキラと弾く。そんな絵に描いたような南の島のイメージがある場所。今回はここでのダイビングを紹介しましょう。

スーパー体験ポイントは最高のフィッシュウォッチングスペースだった

ガルメアウスのビーチはヤシの木が水際にある。お昼はこの木陰で休みながらランチを食べよう ガルメアウスのビーチはヤシの木が水際にある。お昼はこの木陰で休みながらランチを食べよう

白砂のビーチはゆっくりと水深を落として最大17mまで潜れます。浅場にはミズンというイワシの仲間が群れで銀色の体色を光らせながら泳ぎ、砂の白と水面の青を背景になんとも素晴らしい風景を見せてくれます。さらに冬の水際にはナンヨウツバメウオの幼魚が漂っているのも観察することができます。青や黄色のスズメダイ達も色鮮やかで見ているダイバーを楽しませてくれますし、水底の砂地には黄色ギンガハゼから始まり、ヤツシハゼ、カエルアンコウ、タツノイトコ等々の小さい魚たちも通年観察できます。
大物だっています。水深を落とせばブラックチップリーフシャークや、大型のアジの仲間であるホシカワリや、カスミアジが悠然と泳いでいくのが目撃できます。特にここのブラックチップはダイバーを見慣れているのでかなり近くまで寄ってきます。小型のサメなので1.5mくらいしかありませんが、寄ってこられるとかなり迫力があります。これだけ寄れる場所は他にあまり無いので僕もブラックチップの写真を撮るときにはこのポイントを選択するくらいです。ファンダイバーでも十分に楽しめるポテンシャルを持っているのですが、体験ダイビングが良く開催されるため体験の島というイメージが強くあります。しかし実はフィッシュウォッチングするのにもとってもとっても楽しいポイントなのです。

誰だって楽しい!誰だって潜れちゃう!だからスーパーポイントなのだ

マッシュルーム型の島々をロックアイランドという。ほとんどの島は名前が無い。英語で書くとROCK ISLANDS。「S」が付いているから複数形。実はガルメアウス島もこのロックアイランドの一つなのだ マッシュルーム型の島々をロックアイランドという。ほとんどの島は名前が無い。英語で書くとROCK ISLANDS。「S」が付いているから複数形。実はガルメアウス島もこのロックアイランドの一つなのだ

このポイントは通年潜ることができます。ファンダイブだけならガイドにポイントリクエストしてみてください。体験が出来ちゃうビーチなので、ライセンス保持者ならばどんな初心者からでも大丈夫です。
大丈夫どころか、例えば旅行の同行者がノンダイバーならその人の体験ダイビングにファンダイブとして一緒に参加することもできます。ダイバーだけで潜っても楽しめる実力のあるポイントだから、体験と一緒に潜ったってきっと楽しい。何よりも一緒には潜れないと思っていた人とダイビングできる喜びはまた格別。ファンダイブして自分が楽しい、一緒に潜れてもっと楽しい。小さな旅の思い出は、もしかすると一生忘れられない思い出になるかも知れません。友人と、家族と、それとも恋人と、ガルメアウス島でダイビングしながら1日過ごすのも粋な過ごし方だと思いませんか。自分のファンダイブももちろんですが、ノンダイバーの同行者がいたら素敵なビーチダイブに連れていってあげましょう。あなたの株も上がること請け合いです。是非お試しあれ。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/11/09)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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