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海外現地発ガイド通信

パラオダイバーなら是非見たい!憧れの「渦巻きバラクーダ」


掲載日:2007/12/04 テーマ:ダイビング 行き先: パラオ / パラオ

タグ: ダイビング 一度は見たい 美しい


パラオダイビングの代名詞

紺碧の海へと向かってスピードボートは疾走する。パラオのボートは35ノット(56kmh)くらいの巡航スピードで“カッ飛んで”行くので、日差しも強いが風は気持ちがいい 紺碧の海へと向かってスピードボートは疾走する。パラオのボートは35ノット(56kmh)くらいの巡航スピードで“カッ飛んで”行くので、日差しも強いが風は気持ちがいい

パラオに訪れるダイバーのリクエストで最も多い魚の一つに「バラクーダ」があります。ダイビング雑誌でパラオ特集が組まれると、必ずと言っていいほど巻頭グラフに登場するあの魚の大群。きっとバラクーダの写真はパラオに来たことが無い人でも一度は見たことがあるでしょう。青い深いブルーを背景にバラクーダの大群が写っているあの写真。パラオではほぼ毎日決まった場所で見ることができます。ただし、その群れをライブで見られるのはダイビングライセンスを持ったダイバーのみ。そう、この群れへの遭遇する権利は僕らダイバーだけがあるのです。実は、僕が初めてパラオで潜ったときに見た最初の群れがこのバラクーダで、僕はこの群れを見てパラオに住むことを即決してしまったほど感動しました。それほどインパクトのある大群なのですよ。

バラクーダってどんな魚?

見よ、これがバラクーダ・トルネードだ。ゆっくりとアプローチして脅かさないようにするすることが、長い間目の前を回り続けてくれるコツとなる 見よ、これがバラクーダ・トルネードだ。ゆっくりとアプローチして脅かさないようにするすることが、長い間目の前を回り続けてくれるコツとなる

英名をブラックフィンバラクーダBlack fin barracuda、学名はSphyraena qenie と表記します。バラクーダは日本語では「カマス」のこと。パラオでは約5種類のカマスを見ることができますが、一般的にバラクーダと言った時に指すのはこの種のことです。ここで見られる他のカマスとはヒレがうっすらと黒いことと、はっきりとした縞々模様があることで区別することができます。基本的に夜行性のためダイビングをする日中はあまり泳がず、群れを作って休んでいます。僕らダイバーが近くまで寄ってもあまり逃げなかったりするのはその為なのですね。想像してください。1mもあるバラクーダが目の前で数千匹の群れを作っている光景。どうです?なかなかでしょ?

ここなら高確率で

バラクーダの群れの中に入ったダイバーを写してみた。群れの大きさがよく分かる。写真でこのくらいだから、生で見たら感動、感嘆、間違いなし バラクーダの群れの中に入ったダイバーを写してみた。群れの大きさがよく分かる。写真でこのくらいだから、生で見たら感動、感嘆、間違いなし

バラクーダの群れに会いたいなら通常のファンダイビングツアーに参加しましょう。どのサービスもリクエストを積極的に聞いてくれます。メジャーなポイントはブルーコーナーや、シャークシティー、アサウリーフなどのポイントです。何処も旧首都コロールから1時間以内で行くことができます。中でもブルーコーナーや、アサウリーフなら初心者からでも潜れますから安心。そして流れが弱い時にはこの群れがグルグルと渦を巻きだす、いわゆる「バラクーダ・トルネード」が見られることもあります。潮のタイミングと群れの位置によっても変わるのでこの渦巻きを見られたらラッキーです。大喜びしましょう。シーズンはこれからの冬がベスト。産卵期に入るため群れがまとまり大きくなるのでさらに迫力満点となります。
さあ、この冬はパラオにバラクーダを見に行ってみませんか?そのまま見ても感動すること請け合い。トルネードだったらきっと涙が出ることでしょう。この群れで僕の人生が変わってしまったように、あなたの人生も変わるかも知れませんよ。お試しあれ。

【関連情報】

ダイビング後、帰り道のボートからはこんな夕景も見られることもある。ゆっくりと水平線が朱色に染まっていく。1日のダイビングで出たアドレナリンを鎮めてくれる時間だ ダイビング後、帰り道のボートからはこんな夕景も見られることもある。ゆっくりと水平線が朱色に染まっていく。1日のダイビングで出たアドレナリンを鎮めてくれる時間だ

アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS110ドル(12,000円)前後が相場。 ※レンタル機材など除く。
ほかに、離島(カープアイランド、ペリリュー島)などのダイビング宿&サービス発のツアーもあり。
パラオ・コロール州海域でダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要、また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/12/04)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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