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海外現地発ガイド通信

魅惑の水中鍾乳洞。シャンデリアケーブを制覇しよう!


掲載日:2008/02/01 テーマ:ダイビング 行き先: パラオ / パラオ

タグ: ダイビング ロマン 珍しい 美しい


え?水中に鍾乳洞!?

見よ!これが世界的にも珍しい水中鍾乳洞だ。前方に見えるのは入り口。この入り口も水中だからダイバーしか入れない 見よ!これが世界的にも珍しい水中鍾乳洞だ。前方に見えるのは入り口。この入り口も水中だからダイバーしか入れない

パラオには世界的にも珍しい水中鍾乳洞があります。旧首都コロールからボートで10分。天井から垂れ下がる鍾乳石がシャンデリアのような洞窟(ケーブ)だから、と付いた名前がシャンデリアケーブ。パラオのダイビングシーンでも古くからある有名ポイントです。ロックアイランドに囲まれた場所だから季節に関係なく1年中潜れて、尚且つ町から近い。とってもコンビニエンスで魅惑的な洞窟なのです。

絶大な人気を誇るダイビング名所

洞窟の中には4箇所のエアードームがあって、水面に上がることができる。水面に出るとその迫力がより分かる 洞窟の中には4箇所のエアードームがあって、水面に上がることができる。水面に出るとその迫力がより分かる

鍾乳石は石灰質を含んだ水が滴るときに「つらら」状の岩を形成し出来ていきます。水中では鍾乳石は作られることが無いことから、ここは数千年前までは陸上にあり、そこで鍾乳石が出来た後に水面下に沈没したのだと言われています。なんだかロマンのある話でしょ。パラオに潜りに来た人なら一度は行った事のあると言うほどのメジャーポイントなだけに、日本人だけでなくアメリカンやフレンチたち欧米のダイバーまでとにかく人気の高いポイントです。普通ならこれだけの鍾乳洞なら政府がもっと規制をしたり、ルールを作ったりするのでしょうが、ここはパラオ。そんなものは必要ないさ〜、とばかりにダイバーたちのマナーに任されていますから潜る時に鍾乳石を傷つけないように気をつけましょう。

ガイドが居れば誰でも潜れるカンタンさ

シャンデリアケーブはロックアイランドの中にある。ボートでないと行くことはできない シャンデリアケーブはロックアイランドの中にある。ボートでないと行くことはできない

水中ライトは必須。各ショップで貸してくれます。洞窟の中の地形は難しくはありませんが、最初は位置関係が分からないのでガイドから離れないようにすることがコツ。ガイドが居てくれれば初心者でも大丈夫。注意したいのは入った直後、洞窟の中は目が慣れるまで真っ暗です。しかしご安心を。ものの15秒もすると薄っすらと洞窟の中が見えるようになってきます。目が慣れてくると最初に見えるのが大きな鍾乳石たち。水中に突き刺さるように天井から釣り下がっている天然の岩の「つらら」にはきっと感動すること間違いなしです。ただの鍾乳洞ならここに書く必要もないのですが、ダイバーのみが訪れることのできる水中の鍾乳洞シャンデリアケーブなら皆さんに紹介しないわけにはいきません。ダイバーであるあなたしかエントリーすることができない魅惑のケーブ。どうです?行ってみたいでしょ?OK、それじゃ、器材をまとめてパラオへゴー!

【関連情報】

ダイビングが終わるとすっかり夕方。水面も空も程よい紫に染まる ダイビングが終わるとすっかり夕方。水面も空も程よい紫に染まる

アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS100ドル(12,000円)前後が相場。※レンタル機材など除く。
ほかの離島(カープアイランド、ペリリュー島など)からはシャンデリアケーブへのツアーは開催していません。
パラオ・コロール州海域でダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要、また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/02/01)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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