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パラオの海中花畑、ゲメリスドロップオフにダイブしよう!


掲載日:2008/03/11 テーマ:ダイビング 行き先: パラオ / パラオ

タグ: ダイビング 美しい


パラオの花畑は海中にもある

ドロップオフ沿いにはソフトコーラルだけではない。クマザサハナムロなどグルクンの仲間たちが海中を賑やかす。プランクトンの多い海は多くの魚とソフトコーラルを育む ドロップオフ沿いにはソフトコーラルだけではない。クマザサハナムロなどグルクンの仲間たちが海中を賑やかす。プランクトンの多い海は多くの魚とソフトコーラルを育む

1年中暑いパラオでは島のいたるところで花を見ることが出来ます。特に綺麗なのは南国特有のハイビスカスと、プルメリア。前者は赤、後者は白の美しい花を咲かせ、特にプルメリアは香りが強く、木の下を通るだけで素敵な香りを楽しむことが出来ます。
陸上が華やかなパラオは水中も華やかで、陸上に負けない花畑のような美しい景観を楽しむことが出来ます。ポイントとなるゲメリスドロップオフ(別称タートルウォール)は旧首都コロールからスピードボートで45分ほど南下したゲメリス島のリーフエッジにあります。

海の中に花?

素晴らしいドロップオフを彩るトゲトサカたち。お花畑という表現はベタかな?とも思ったが、それ以外に思い浮かばないほど美しい 素晴らしいドロップオフを彩るトゲトサカたち。お花畑という表現はベタかな?とも思ったが、それ以外に思い浮かばないほど美しい

花畑と言っても実際はソフトコーラル。トゲトサカという腔腸動物で植物ではないのです。潮が動く時間になるとポリプと呼ばれるプランクトンを捕まえる触手を大きく広げ、小さな花が満開になったように見えるのです。この景色がまさに水中の花畑。赤や紫、ピンクから黄色と様々な色が海中を彩ります。どの色も原色に近いビビットな色合いでとても華やか。何度潜っても僕らダイバーの目を楽しませてくれます。

ダイバーしか見られない鮮やかな原色世界

トゲトサカによって色も様々。とりわけ赤の強いものは背景の青と相まって水中でよく目立つ トゲトサカによって色も様々。とりわけ赤の強いものは背景の青と相まって水中でよく目立つ

このポイントのシーズンは11月から6月くらいまで。もちろん、夏場でも台風が来なければ潜ることが可能です。平均水深は14mほどで、流れも極端に速くはなりませんし、初心者の方でも安心して潜ることができます。厳格な雰囲気の、深い、大きなドロップオフ。エントリーしてからしばらく進むと大きさ1mほどもあるトゲトサカたちの群生が目の前に現れます。壁一面には華やかな花畑のようなトゲトサカたち。背景はパラワンブルーの海。素晴らしい青と赤のコントラスト。原色の壁を見ながら流れに乗ってドリフトしていくのは、まさに風に乗って花畑を飛んでいるかのような錯覚すら覚えます。陸上では絶対に見ることのできない景観。ダイバーなら、いやダイバーでなくても是非一度ご覧になっていただきたいと思います。感動間違いなしですよ。

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アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS110ドル(12,000円)前後が相場。 ※レンタル機材など除く。
ほかに、離島(カープアイランド、ペリリュー島)などのダイビング宿&サービス発のツアーもあり。
パラオ・コロール州海域でダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要、また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/03/11)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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