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海外現地発ガイド通信

近場の浅場、セント・カーディナルでお手軽ダイブ!


掲載日:2008/04/22 テーマ:ダイビング 行き先: パラオ / パラオ

タグ: ダイビング 美しい


パラオのダイビングは内海だって出来ちゃう?

小さくても美しい魚や生物がこのポイントには多いのもオススメの理由。是非その目で確かめて欲しい 小さくても美しい魚や生物がこのポイントには多いのもオススメの理由。是非その目で確かめて欲しい

パラオのダイビングはもっぱら外海と呼ばれるバリアリーフの外側、いわゆる「沖」にポイントが集中しています。理由は大きな魚が多いからと、そしてパラオのダイビングスタイルがドリフトと呼ばれる流れに乗りながらするスタイルが主流だからです。しかし、外洋だけがパラオのポイントではありません。旧首都コロールにあるマラカル湾。ここには近くて浅くて手軽なダイブサイトがいくつかあります。今日はそのうちの一つ、St.カーディナルというポイントを紹介しましょう。

ベテランダイバーをも唸らせるこの実力

美しいサンゴがこのポイントにも沢山ある。折らないように気をつけて潜ろう 美しいサンゴがこのポイントにも沢山ある。折らないように気をつけて潜ろう

St.カーディナルはマラカル湾の南側に位置し、港からボートで5分くらいの場所にあります。出航してすぐにポイントに到着するので準備は出航前に済ませておきましょう。台形状に水深13m前後の砂地の地形となっていて、台形の頂上の部分はサンゴの大きな群生があります。砂地の可愛らしいハゼ類から、人気のカニハゼ、マンジュウイシモチなど様々な生物を観察することができます。
このポイントの名前になっているカーディナルとはテンジクダイの英名のこと。ここでは26種ものテンジクダイの仲間が確認されていて、群れの数も(量も)凄い。見ごたえがあります。まるでテンジクダイの聖域のようだ、というところからこの名前をつけました。実はこの名前の名付け親は僕らで、2001年に開発した当時は僕らしか使っていませんでした。しかし、あまりにもいいポイントなので、今ではパラオのダイブショップだけでなくツアー会社さんのスノーケリングのポイントとして、パラオみんなのポイントとして大活躍です。

近場だから誰でも気軽に参加できる

サンゴの群生に霞のように群がるテンジクダイの群れ。着底して見ているとその景色に癒されてしまう サンゴの群生に霞のように群がるテンジクダイの群れ。着底して見ているとその景色に癒されてしまう

今日はちょっと1日使いたくない。でもダイビングには行きたい。そんな時には午後からだけのダイビングツアーに参加されるのが良いかもしれません。St.カーディナルなら近いので気軽に参加できるのが最大の特徴。午後から時間が余っちゃった、なんて人には特にオススメです。ただ繁忙期には受け付けてくれないショップもあるかもしれないので電話確認は必ずしましょう。
水面を見上げるとキラキラの太陽が差し込む水中は明るくて初心者でもストレスを感じることがありません。そこに沢山のサンゴとテンジクダイの群生。イメージ通りの南の島の海の中という感じです。癒されること間違いなし。是非参加してみてください。

【関連情報】

マラカル湾を空から見る。静かな湾内。この真ん中あたりがセント・カーディナルだ マラカル湾を空から見る。静かな湾内。この真ん中あたりがセント・カーディナルだ

アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS110ドル(12,000円)前後が相場。 ※レンタル機材など除く。
パラオ・コロール州海域でダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要。また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/04/22)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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