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「カニの目」を持つ魚、カニハゼを見てみよう! 今すぐパラオへGO!


掲載日:2008/06/03 テーマ:ダイビング 行き先: パラオ / パラオ

タグ: ダイビング 美しい


魚なのにカニ?

このカニハゼが今日の主役。背びれの点がカニの目のようにキョロキョロ動く このカニハゼが今日の主役。背びれの点がカニの目のようにキョロキョロ動く

海の中には陸上の僕らが驚くような形や模様をした生き物が沢山います。皆さんもテレビや雑誌などでそのうちのいくつかは見たことがあるではないかと思います。ここ、パラオにもいます。その魚はカニの目の模様を背びれに持っています。「カニハゼ」という通称がついていますが、日本には生息していないとされています。ミクロネシアではパラオでのみ見ることができるレアな魚なのです。

へんてこな模様はなんのために?

この色はまさに南国の特権だ。ペパーミントグリーンの海の色と真っ青な空のコントラストが気持ちいい この色はまさに南国の特権だ。ペパーミントグリーンの海の色と真っ青な空のコントラストが気持ちいい

この目のような模様を持つ目的は自己防衛。弱い魚の中には自分の身を守るために他の大型の魚が怖がる目の模様(目状斑紋)を持っているものがあります。カニハゼもこの仲間なのですね。この魚の動きは特徴的で、普通の魚のように泳ぎません。水底の砂の上を前後に、まるでステップを踏むようにピョッコ、ピョッコと、行ったり来たりしながら生活しています。
この前後運動(我々から見ると横運動)の様子と、背びれの模様がまるでカニが動いているかのように見えると言うところからカニハゼの名前が付けられたようです。
ただ、目の模様がある魚の例は他にもあります。なので、カニの目のように見えるこの模様、実際は「カニ」の真似に限定をしているわけではないようです。

天気が悪くても大丈夫

ダイビングの後のリラックスする時間。空に赤が混じり始めるとゆっくりと深い紫に染まっていく。心静かになる瞬間だ ダイビングの後のリラックスする時間。空に赤が混じり始めるとゆっくりと深い紫に染まっていく。心静かになる瞬間だ

カニハゼの居る場所はどちらかというと内海のポイントなので、天気が悪くても風が強くても見に行くことができます。どのポイントも旧首都コロールからならボートで10分前後。この距離なら船酔いも心配ありません。
ピョッコ、ピョッコと動く(泳ぐ?)この動きがとってもコミカルで愛嬌満点なカニハゼ。いくら見ていても飽きないその魚、日本では見られないので今すぐパラオへゴー

【関連情報】

カニハゼをはじめ、可愛いキレイな魚たちは実はこんな島のすぐそばに居る。飛び込めばもうすぐそこがポイントである カニハゼをはじめ、可愛いキレイな魚たちは実はこんな島のすぐそばに居る。飛び込めばもうすぐそこがポイントである

アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS110ドル(12,000円)前後が相場。 ※レンタル機材など除く。
ほかに、離島(カープアイランド、ペリリュー島)などのダイビング宿&サービス発のツアーもあり。
パラオ・コロール州海域でダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要、また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/06/03)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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