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海外現地発ガイド通信

虫眼鏡一丁持って、不可思議な“マクロワールド”へ行こう!


掲載日:2008/06/12 テーマ:ダイビング 行き先: パラオ / パラオ

タグ: ダイビング 美しい


マクロってなに?

セグメンテッドブレニーというカエルウオの仲間。シャコガイの外套部にまるで隠れているかのように乗っていた。色と模様の妙が面白い セグメンテッドブレニーというカエルウオの仲間。シャコガイの外套部にまるで隠れているかのように乗っていた。色と模様の妙が面白い

ダイバーでしたら「マクロ」という言葉を一度くらい聞いたことがあるのではないでしょうか? マクロとはMACROと書いて「巨大な」という意味ですが、ダイビングの場合、小さな生き物を大きく拡大して観察したり、撮影したりする場合に使います。
同様に「マクロダイブ」と言うと、小さな綺麗で可愛い魚たちや生き物を探しに行くダイビングのことを指します。広い海の中にいる小さな生き物たち。ここには僕ら人間の世界には無い色や模様が沢山あります。そんな世界をのぞき見るのはまさに「面白い」の一言。今週は海の中の不可思議な世界を覗きに行って見ましょう。

ダイビングで虫眼鏡?

このベニハゼの仲間は派手な赤いラインが頭から体にかけて美しく流れている。僕ら人間には理解できないような模様が水中にはある。こういうのを見つけるのがマクロダイブの醍醐味だ このベニハゼの仲間は派手な赤いラインが頭から体にかけて美しく流れている。僕ら人間には理解できないような模様が水中にはある。こういうのを見つけるのがマクロダイブの醍醐味だ

このマクロダイブをより楽しいものにしてくれる小道具が「虫めがね」です。だいたいガイドが常に持ち歩いているので借りて覗いてみて下さい。最近は100円ショップなどで簡単に手に入るので「My虫めがね」をあらかじめ用意していくのも手ですね。大きいものが見やすくて楽しいです。
「虫めがね」で数倍に拡大された世界は、普段自分たちの見ているのとは違う世界。ガラス玉の向こうには魚たちの細かい色合いや模様をつぶさに見ることが出来ます。ダイビングに「虫めがね」なんて驚かれるかもしれませんが、これがあるとマクロダイブが100倍面白くなるのです

パラオは、実はマクロも面白い

内海でのマクロダイブはロックアイラインドの島と島の間で行う。ポイント選びも楽しい作業の一つだ 内海でのマクロダイブはロックアイラインドの島と島の間で行う。ポイント選びも楽しい作業の一つだ

大物オンリーと思われがちなパラオですが、実は魚種の数はミクロネシアで1番多いのです。当然宝探しのようなマクロダイブは面白いわけです。マクロダイブの場合、ポイントを選びません。どこでも遊べてしまうのです。ただ、外洋、内湾で生物層が違うのでそれぞれ好みにあわせてポイントをリクエストしましょう。見られそうな魚のリストはショップで図鑑などから紹介してもらえます。ポイントまでの距離は外洋ならボートで約1時間、内湾なら10分程度でそれぞれ旧首都コロールからスピードボートでの移動となります。
マクロダイブなら天気もシーズンも関係なく、いつでもどこでも、そして誰でも遊べてしまうのも良いところ。宝石箱の中を見ているかのようなマクロダイブ、虫めがねという秘密兵器を持って海の中をもっと遊んでみませんか?

【関連情報】

浅い水中からは風の無い日なら、水面に写ったロックアイランドが見える。ストレスフリーの環境に身も心も癒される 浅い水中からは風の無い日なら、水面に写ったロックアイランドが見える。ストレスフリーの環境に身も心も癒される

アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS110ドル(12,000円)前後が相場。 ※レンタル機材など除く。
ほかに、離島(カープアイランド、ペリリュー島)などのダイビング宿&サービス発のツアーもあり。
パラオ・コロール州海域でダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要、また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/06/12)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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