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海外現地発ガイド通信

夏の隠れた名ポイント、ジャーマン・ドロップオフを潜ろう!


掲載日:2008/07/03 テーマ:ダイビング 行き先: パラオ / パラオ

タグ: ダイビング 美しい


西風の季節でも潜れるところは山ほどある

晴天の日、海が凪になると、どこまでも完璧な風景となる。朝の幸せな時間 晴天の日、海が凪になると、どこまでも完璧な風景となる。朝の幸せな時間

夏のパラオは風向きが西に変わり、僕らダイバーのポイントは東側を潜る機会が増えてきます。東側でも西側に負けず劣らず素晴らしいポイントが沢山あり、ざっと数えただけでも20ポイント以上を挙げられます。この数、とても数日の滞在だけでは潜りきれません。ポイントバリエーションもドロップオフから砂地のスロープまで変化に富んでいて、潜るダイバーを飽きさせません。通年ダイバーで賑わうパラオの理由は、この東西のポイントバリエーションのおかげなのです。

オールシーズンのスーパーポイント

Gドロップを進むと白い砂地が出てくる。ここがメアジの大群に出会えるポイントだ。ギラギラ光るメアジの体がカッコイイ! Gドロップを進むと白い砂地が出てくる。ここがメアジの大群に出会えるポイントだ。ギラギラ光るメアジの体がカッコイイ!

そんな東側のポイント選択が多くなるこの季節ですが、西側だって快適に潜れるポイントがあります。その代表がここ「ジャーマン・ドロップオフ」です。旧首都コロールからスピードボートで50分。超有名なメジャーポイント「ジャーマン・チャネル」を抜けてすぐ右に見えるブイがその目印です。
何でジャーマンなの?とよく質問されるのですが、ここの隣のジャーマン・チャネルはその昔、ドイツ統治時代にドイツ軍が作ったところからこの名前が来ているようです。現在ではその水路とリーフの形状が風をよけ、チャネルの入り口が荒れるのを防ぐため、オールシーズンのダイビングポイントとして僕らダイバーに重宝されています。

上手く行けばマンタにも会えるかも!?

赤い体色のアカマツカサ。本来なら穴に隠れることの多い魚だが、ここでは外で群れを作る 赤い体色のアカマツカサ。本来なら穴に隠れることの多い魚だが、ここでは外で群れを作る

出来ればこのポイントは上げ潮で入りたいところ。上げ潮で入れるとサンゴの綺麗なスロープの地形が広がります。タイマイという亀との遭遇からはじまり、カラフルなチョウチョウウオも沢山見られ、メアジ、オオメカマス、アカマツカサの大きな群れも見応えがあります。ゆっくりと移動しながらお隣のポイント、ジャーマン・チャネルへ進むと運が良ければマンタとの出会いもあるかもしれません。定番ネタと期待ネタの両方が楽しめるところが強みなのです。
ここは流れもさほど強くなりませんので、初心者でも大丈夫。近年の異常気象で風の切り替わりもイマイチはっきりとは分からなくなっています。異常気象は問題ですが、西側のポイントも使えるかもしれないチャンスでもあります。さあ、ポイントバリエーションが増えそうなこの夏のパラオ、是非潜りにきてくださいね。

【関連情報】

ダイビングの後はゆったりとした時間が流れる。日没直後、空と海が1日の終わりを告げる色に変わる ダイビングの後はゆったりとした時間が流れる。日没直後、空と海が1日の終わりを告げる色に変わる

アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS110ドル(12,000円)前後が相場。 ※レンタル機材など除く。ほかに、離島(カープアイランド、ペリリュー島)などのダイビング宿&サービス発のツアーもあり。
・パラオ・コロール州海域でダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要、また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。
・パラオは流れのあるポイントではカレントフックを推奨しています。各ダイブショップで購入可能。(25ドル前後)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/07/03)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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