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海外現地発ガイド通信

太平洋のど真ん中。パラオのパヤオへダイブしよう


掲載日:2008/08/04 テーマ:ダイビング 行き先: パラオ / パラオ

タグ: ダイビング 穴場 美しい


パヤオってなに?

朝、出発前の桟橋は準備で忙しい。今日は一体どんな大型スーパーフィッシュに会えるのか期待も高まる 朝、出発前の桟橋は準備で忙しい。今日は一体どんな大型スーパーフィッシュに会えるのか期待も高まる

パヤオとは沖合いにあるウキ漁礁のことを指します。元々はフィリピン語の“流木”が語源。1000m級の水深となる沖合いに打ち込まれている漁業用のブイのことです。外洋に住む小型、中型の魚が流木等に付く習性を利用して、更なる大型の魚が餌を求めてここに集まってくるのを狙うトラップの役目をします。ここはパラオで最初のパヤオとして昨年に設置されました。多くの漁師さんたちから注目されるこのスポット。当然ダイバーである僕らだって注目しないわけにはいきません。

これからの季節は東側が熱い

これがパヤオ。写真だと小さく見えるが実は長さ5mもある大きな鉄のブイなのだ これがパヤオ。写真だと小さく見えるが実は長さ5mもある大きな鉄のブイなのだ

パラオは夏から秋にかけて南西の風が吹くことが多くなります。このパヤオは反対側の東側に位置しているのでダイブサイトとして利用するチャンスが増えます。旧首都コロールからスピードボートで約40分。回りには海しか見えない外洋にポツンとパヤオが見えてきます。このくらい沖へ出てくると水の透明度も50mを超え、エントリーすると、もうただただ「ブルー」な海が広がっています。ボートの上でも、水中でも本当に「青」が綺麗、「青」が美しいのです。そう、この時期パラオは東側が熱いのです。

穴場の面白さがある

パヤオの下はこんな風に魚たちが集まっている。これを狙ってくる大型魚が僕らのターゲットだ パヤオの下はこんな風に魚たちが集まっている。これを狙ってくる大型魚が僕らのターゲットだ

パヤオは基本的には漁業用のブイ。ダイビング用ではありません。週末は漁師さんが多いので基本的に潜るのを控えています。でも平日なら誰もいないことが多いので独占状態で遊べます。初心者でも大丈夫ですが水深が1000mなので、中性浮力等の基本スキルはマスターしておいたほうがいいでしょう。不安だったらパヤオのロープを掴んでいれば問題ないです。流れは時に強くなりますが、ガイドによって行われる潜水前のブリーフィングをきちんと聞いていれば怖い事はありません。
透明度50mオーバーの水の中、ブイにはギンガメアジやツムブリなどの魚の群れが常に居付いています。運が良ければそれらを狙う外洋の大型スーパーフィッシュに会えるかも知れません。この夏から秋はパラオのパヤオでスーパーフィッシュを狙うスーパーダイビングをしてみませんか?

【関連情報】

水中から水面を見上げる。ロープにつかまるダイバーの期待と興奮が伝わってくる 水中から水面を見上げる。ロープにつかまるダイバーの期待と興奮が伝わってくる

アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS110ドル(12,000円)前後が相場。 ※レンタル機材など除く。ほかに、離島(カープアイランド、ペリリュー島)などのダイビング宿&サービス発のツアーもあり。
・パラオ・コロール州海域でダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要、また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。
・パラオは流れのあるポイントではカレントフックを推奨しています。各ダイブショップで購入可能。(25ドル前後)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/08/04)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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