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海外現地発ガイド通信

早起きは三文の徳。良い事尽くめの早朝ダイブへレッツゴー!!


掲載日:2008/08/22 テーマ:ダイビング 行き先: パラオ / パラオ

タグ: ダイビング 美しい


パラオの新しいスタイル、早朝ダイブ

朝が明けてくるころ、港の色が変わっていく。この瞬間の色がたまらなくいいと思う 朝が明けてくるころ、港の色が変わっていく。この瞬間の色がたまらなくいいと思う

まだ夜が白々と明けはじめる朝5時半、僕らダイブショップの車でお客様のピックアップがはじまります。まだ眠そうな目をこすりながらスピードボートに乗船して一路ポイントへ。およそ1時間後には太陽が昇り始めたばかりのブルーコーナーへ到着します。通常の時間ではない、つり用語でいうところの「朝間詰め」という魚が最も活性し、活発に活動する時間帯に潜るこの早朝ダイブ。数年前から盛んになり始めたパラオの新しいダイブスタイル。今週はこの早朝ダイブをご紹介しましょう。

早起きがダイビングには良いことがある

普段は緩慢なナポレオンも朝はキビキビ泳ぐ。えさ取りに忙しいのだろう 普段は緩慢なナポレオンも朝はキビキビ泳ぐ。えさ取りに忙しいのだろう

早朝は魚が活性する時間帯なので、水中全体がアグレッシブ。小さな魚から大型魚まで皆必死で餌を食べています。だから水中全体にとても緊張感があって潜っている僕ら自身もワクワクします。ウメイロモドキは活性のために群れを広げて餌を取り、ギンガメアジやオオメカマスの群れもギラギラした目をしながら餌となる小魚を狙います。ブラックフィンバラクーダの群れに囲まれたり、ナポレオンやカメに出会うチャンスも大。魚がみんな餌に夢中だから警戒心が薄くなるので近くに寄れる。良い事尽くめの早朝ダイブなのです。

いつもの準備でOK!特別な海の時間を満喫

流れが止まっているときにはバラクーダは渦を巻くことが多い。早朝は他に人も居ないので、寄ると群れの中に迎えてくれることもある 流れが止まっているときにはバラクーダは渦を巻くことが多い。早朝は他に人も居ないので、寄ると群れの中に迎えてくれることもある

早朝ダイブへ参加する唯一の条件は早起きをすることだけ。他に用意するものは何もありません。通年OKで初心者から楽しめるエントリー時間をずらしたダイビング。ロックアイランドの中を縫うように走るスピードボートに朝日が差しはじめ、眠気も少しずつ覚めたころにエントリーして水面を見上げると、水中へ差し込んでくる朝日が何より美しい斜光を作り出します。「早起きは三文の徳」と“ことわざ”にもあるように、早朝ダイブは魚も、風景も、光も素敵なチャンスが沢山。パラオに来たなら是非ともチャレンジしてほしい1ダイブです。

【関連情報】

良く早朝に使われるポイントはブルーコーナーだが、パラオの全てのポイントが早朝ダイブのポイントになる 良く早朝に使われるポイントはブルーコーナーだが、パラオの全てのポイントが早朝ダイブのポイントになる

アクセス:旧首都コロールのホテル滞在の場合は、各ダイビングサービスにより終日2ダイブ(送迎・ドリンク・ランチ付き)でUS110ドル(12,000円)前後が相場。 ※レンタル機材など除く。早朝ダイブはUS$150〜160ほど。通常の終日2ダイブに追加となる。ほかに、離島(カープアイランド、ペリリュー島)などのダイビング宿&サービス発のツアーもあり。
・パラオ・コロール州海域でダイビングを行う際には、25ドルのダイビング税が別途必要、また、安全装備のシグナルフロートの携行が義務付けられているので注意。
・パラオは流れのあるポイントではカレントフックを推奨しています。各ダイブショップで購入可能。(25ドル前後)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/08/22)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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