タヒチ旅行・タヒチ観光徹底ガイド
タヒチ旅行・観光の見どころ・観光情報
南太平洋に浮かぶタヒチは、古くから画家ゴーギャンや小説家サマセット・モームなど芸術家にインスピレーションを与え続けてきた南洋の楽園。国際空港のあるタヒチ島を中心に、モーレア島やタハア島、ラグーンが美しいボラボラ島など個性的な島が点在している。新婚旅行ならぜひ水上コテージに滞在して真っ青な海を眺めながら二人きりの時間を過ごしたい。首都パペーテにはショッピングセンターやお洒落なカフェもあり、ショッピングや散策が楽しめる。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/13現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
フランス語・タヒチ語 | XPF | 1 XPF = 1.04293 | 約11.5時間 | 約-19時間 |
タヒチの最安値カレンダー
タヒチ旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
タヒチ旅行・観光の選び方
ブルーラグーンに包まれた水上コテージで、忘れられない一生モノの旅を
ツアー期間は6日間が主流だが、日付変更線を越えることもあり、時間と予算に余裕があるなら8日間は欲しいところ。水上コテージのホテルに泊まるなら、ボラボラ島やモーレア島などが人気が高い。ホテルによっては朝食を海上から運んでくれる「カヌーブレックファスト」のサービスがある場合も。滞在ホテルにもこだわって選ぶといいだろう。フライトスケジュールの都合上、帰国の前日はタヒチ島の宿泊となるので、お土産などの買い物はここで仕入れるのがオススメ。(2016年9月編集部調べ)
タヒチ観光のこだわりポイント
タヒチのグルメ・伝統料理
フランス領ならではの美食が堪能できるタヒチ島。新鮮なシーフードを使ったフレンチはぜひ味わいたい一皿。名産のバニラはフレンチのソースやデザートに使われ、南国らしい芳醇な香りが楽しめる。郷土料理の「ポワソンクリュ」は、マグロやマヒマヒなどの生魚をココナッツジュースとライムで味付けしたもの。多くのレストランで前菜としてラインナップしている。地元のビールは、女性のロゴが愛らしい「ヒナノ」。お土産にも人気。(2015年編集部調べ)
タヒチのショッピング情報
上質な黒真珠から、アートの域に達した手作りの工芸品、特産の食材関係まで、タヒチならではのお土産は選択肢がバリエーション豊富。黒真珠は一粒単位でも購入できるので、カジュアル使いもOK。また、手染めのパレオやタヒチアンキルトは、色づかいやモチーフにタヒチアンの美意識の高さが感じられるはず。肌や髪に潤いを与えるいい香りのモノイオイル、質の高いバニラビーンズ、ヒナノビールも人気が高い。(2015年編集部調べ)
タヒチの気温・降水量ベストシーズン情報
高温多湿の熱帯性気候で、平均気温は25度前後と一年中さほど変わらない常夏の国だ。季節は11〜3月の雨季と4〜10月の乾季に分かれている。雨季は雨が多くなるが、南国の花が美しくなる時期。乾季は晴天の日が続くが、朝晩は冷え込む。ただし海水温度が高いので、海は一年中楽しめる。とくに旅のベストシーズンはないが、美しい海を楽しむならやはり乾季がいいだろう。服装は夏服が基本だが、乾季の朝晩は冷え込むことがあるので長袖が必要。またリゾート着も用意しておくといい。日差しが強いので、帽子、サングラス、日焼け止めは必携だ。(2015年編集部調べ)
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