海中になぜポストが?

その1からの続きです。「海中ポスト」はその名の通り、海の中に沈んだ郵便ポスト。決まった時間になると郵便局員が潜水具をつけて待機しています(笑) そこに専用のポストカードを購入して投函すれば、ちゃんと郵便として取り扱いされ、世界中に届けてくれるのだそうです。Youtubeに上がっている動画を見ると、この郵便局の周りには色とりどりの熱帯魚がたくさん泳いでいます。「話のタネに」でもいいですから、行ってみたいですね。しかしこのようなサービスを考える郵便局も郵便局ですが(笑) 

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危険と隣り合わせ? 活動する火山の火口へ

バヌアツは離島にも見どころが数多くあります。なかでも一番人気は、タンナ島にあるヤスール火山でしょう。このヤスール火山、「世界でもっとも火口に近づけるスポット」として、近年、人気を集めています。その引き金となったのは、やはり“絶景”ブームでしょうか。いまも活動を続け、溶岩を噴き出している火口まで、歩いて行って見られるのです。これは迫力があるというか、「危険?」というレベルのような気もしますが、毎日ツアーが催行されているところをみると、まあ安全なのでしょうね。

迫力十分の火口に近づいてみよう

ヤスール火山があるタンナ島は、ポートビラからプロペラ機で約1時間。人口2000人の島です。見どころは島の各地に散らばっているので、どこかに泊まって、ツアーか車をチャーターしていくことになります。車で火山の手前まで行き、最後は火山灰でできた砂丘を歩いて行くことになります。ふもとから火口の縁までは10分ほどで上れるので、特別な装備はいりません。溶岩や噴火の様子がきれいに見えるのはやはり夜なので、ツアーが出発するのは午後から夕方にかけて。火口は強風と日が沈むと冷え込むので、半袖の上に羽織るものが必要です。火口で見ていると、爆発音と共に火山岩が飛んでいく姿が見えますよ。

何と火口にポストが。誰が出すんでしょう

このヤスール火山火口にもまた、郵便ポストがあります(笑) 「世界で最も火口に近い郵便ポスト」ですが、先にハイダウエイ島の「水中ポスト」を知ってしまうと、何だか“ウケ”狙いのような気もします(笑)。このヤスール火山の迫力は、文章で説明するよりもネットで動画を見てみたほうが雰囲気が伝わります。もしまだ見ていない方はぜひ見てみてください。(その3につづく)