アンドラ公国旅行・アンドラ公国観光徹底ガイド
アンドラ公国旅行・観光の見どころ・観光情報
フランスとスペインに挟まれ、雄大なピレネー山脈に抱かれたアンドラ公国。冬はヨーロッパ有数のスキーリゾート地、夏はその自然を満喫しようとハイキング客が多く訪れる。主な観光名所は、貴重なロマネスク様式のサンタ・コロマ教会やサン・エステバ教会、国土の9%を占める世界遺産マドリウ・ペラフィタ・クラロ渓谷など。昔からの山岳生活を保存した重要な文化遺産だが、トレッキングコースとしてもおすすめだ。また、タックスヘイブンの国なので、町中で免税ショッピングが楽しめる。(2016年9月編集部調べ)
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アンドラ公国の最安値カレンダー
アンドラ公国旅行・観光の選び方
自然を満喫して、ロマネスクの教会巡り。フリータイムには免税ショッピングを楽しもう!
ツアー期間は7日間から10日間のものが主流だ。南フランスのトゥールーズとピレネー地方や、スペイン側のピレネー地方との周遊ツアーに組み込まれていることが多い。バルセロナからはオプショナルツアーの日帰り旅行でも行ける。その場合、首都アンドラ・ラ・ベリャで国会議事堂などの市街観光、ロマネスクの教会巡りと、フリータイムにショッピングというのが定番コース。スパでゆっくりしたい人や世界遺産のマドリウ・ペラフィタ・クラロ渓谷へ行きたい人は、1泊以上する方がいいだろう。(2016年9月編集部調べ)
アンドラ公国観光のこだわりポイント
アンドラ公国のグルメ・伝統料理
フランスとスペインという、グルメな2国に挟まれているためアンドラ公国の食事はとても美味しい。両国の影響を強く受けているが、特にスペイン東に位置するカタルーニャ地方の料理が主となる。肉料理なら上質な牛肉や豚肉、子羊をステーキにしたり、肉類を野菜や豆類と煮込むなど、寒い冬に適した郷土料理もある。魚料理ならタラ、サケなど日本人に馴染み深い魚を焼いたり、フライにして食べる。自然豊かな国内の川や湖で取れるマスは、訪れたら食べたい一品だ。 (2015年編集部調べ)
アンドラ公国のショッピング情報
アンドラならではの名産は特にないが、首都アンドラ・ラ・ベリャは買い物天国として、ヨーロッパからの観光客に人気を集めている。それは、この国が免税を実施しているため、他国より格安でショッピングを楽しめるからだ。メインストリートのMeritxell通りには、高級ブランドショップ、衣料品や雑貨の店、電化製品の店などが軒を連ねており、デパート「ピレネー」もある。週末やバケーションシーズンになると、買い物客でにぎわいをみせる。 (2015年編集部調べ)
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