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2017年の夏は、湖上の劇場で有名オペラを観劇。オーストリアの「ブレゲンツ湖上音楽祭」へ!


掲載日:2017/03/24 テーマ:祭り・イベント 行き先: オーストリア / ブレゲンツ

タグ: イベント オペラ リゾート 一度は行きたい 音楽 夏にオススメ 憧れ


三か国にまたがる湖の湖上で行われるオペラ

湖上に圧倒的なスケールの巨大な舞台装置が作られる 湖上に圧倒的なスケールの巨大な舞台装置が作られる

夏のヨーロッパは天気も良く、観光旅行には最高のシーズン。もちろん旅行代金も上がり、人の数も多いですが、それも旅行には最適の季節だからでしょう。今回紹介するのは、そんな夏の盛りに開かれる「ブレゲンツ湖上音楽祭」です。この音楽祭が開かれるのは、スイス、オーストリア、ドイツの三国にまたがる標高395メートルのボーデン湖。そのオーストリア側にある小さな町ブレゲンツで行われる、オペラを中心とした音楽祭です。公演は複数の会場で行われますが、なんといっても「ズィービューネ」と呼ばれる湖上舞台が一番の目玉になります。ハイテクを使った斬新な舞台は毎年話題になるので、機会があったらぜひ画像を見て欲しいですね。映画『007/慰めの報酬』では、ここで演じられた『トスカ』が登場するシーンがありました。

どんなオペラが上演されるの?

湖畔の町リンダウからは、音楽祭専用の船が港から往復する 湖畔の町リンダウからは、音楽祭専用の船が港から往復する

この舞台の客席は7000席。オペラ歌手たちは湖上に浮いた舞台の上で歌い上げます。また周囲の湖上も、舞台の延長として演出に使われることも。演目はポピュラーで有名な演目が多く、この10年ぐらいでは『トゥーランドット』、『魔笛』、『トスカ』、『アイーダ』などが上演されています。2017年は、これまた有名なビゼーのオペラ『カルメン』が上演される予定です。開演は21:35からなので、夕食を食べてからゆっくりと鑑賞できますね。休憩はないので、演目によっては2時間半ほどの短縮版になります。上演スケジュールは後述のホームページを見ればわかりますが、だいたい週末を中心に週4〜5回あるので見るチャンスは多いでしょう。オペラはドイツ語やイタリア語で演じられるので、行く前に演目のあらすじは覚えていったほうがいいですね。他にも屋内の「祝祭劇場」では、上演機会が少ないオペラやコンサートの上演が行われます。2017年は、ロッシーニによるオペラ「エジプトのモーゼ」を上演予定です。

屋外なので、防寒対策と降雨対策は必須

7000席が囲む大舞台 7000席が囲む大舞台

チケットはインターネットで購入でき、クレジットカード決済ができます。この場合、予約ページをプリントアウトして行き、会場近くのチケットカウンターでチケットと交換します(ただし1時間前まで)。座席は前の方を買う方もいますが、もう少し後ろの方が会場全体を見渡せるので、派手と言われる演出がわかりやすいかもしれません。さて、実際に行かれた多くの方が指摘するのは、「防寒対策」です。終演は24時を過ぎることもあります。そして屋外なので、会場は夜になると冷え込みます。必ずセーターやジャンパーなど暖かめの上着、ひざ掛け代わりの毛布などを用意しましょう。正装の必要はないようです。また、ブログなどを読みますと、雨に降られることが割とあるので、フード付きのレインジャケットなどを必ず持って行きましょう(傘は禁止です)。

周辺の町からのアクセスも充実

ボーデン湖を湖畔の街 ボーデン湖を湖畔の街

宿泊ですが、音楽祭の期間中はブレゲンツの町のホテルほぼ満室になります。ただし終演後、周辺への町への臨時バスが出るので、そちらからの移動も可能です。ほかにもボーデン湖畔のドイツ側の町リンダウからは、音楽祭専用の船が港から往復しています。もちろん宿泊やチケット付きのツアーなら、そのあたりの心配は無用ですね。会場にはレストランもあるので、そちらで食事をしてから行くことも可能です。このブレゲンツ湖上音楽祭の2017年の開催日は、7月19日から8月20日までとなっています。オペラにそれほど詳しくない人でも、その代表作を気軽に楽しめ、チケットも取りやすいと、“敷居の低い”音楽祭です。この夏はぜひ、行ってみてはいかがでしょうか。
公式サイト(英語)https://bregenzerfestspiele.com/en

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/03/24)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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