2009年は没後200年を記念してのハイドンイヤー!ハイドンゆかりの地を訪ねてみて

オーストリア・ブルゲンラント・祭り・イベントの現地ガイド記事

Subscribe with livedoor Reader RSS

2009年は没後200年を記念してのハイドンイヤー!ハイドンゆかりの地を訪ねてみて

掲載日:2009/03/13 テーマ:祭り・イベント 行き先: オーストリア / ブルゲンラント ライター:バレンタ愛

タグ: すごい! イベント 音楽 街歩き 教会



ABガイド:バレンタ愛

【オーストリアのABガイド】 バレンタ愛
全ガイドを見る
オーストリア(ウィーン)在住。冬の寒さや不便さと葛藤しつつも、美味しいものや絵になる風景を求めて生活中。カメラ片手にヨーロッパ各国を訪れるのも楽しみの1つ。(本当は海や南の島が好き・笑)海外情報誌などへの原稿/写真提供、ラジオ出演、イベント/旅行手配、翻訳などマルチに活動中。著書「カフェのドイツ語」

17世紀後半に建設されたエスターハージー城。ハイドンはこの城の宮廷楽士を務めた。中には毎晩のようにコンサートを催したハイドンホールがある。城内の見学も可能 17世紀後半に建設されたエスターハージー城。ハイドンはこの城の宮廷楽士を務めた。中には毎晩のようにコンサートを催したハイドンホールがある。城内の見学も可能

ハイドンゆかりの地、アイゼンシュタット

世界的に有名な音楽家ハイドンは1732年にオーストリアの東にあるローラウという街で生まれました。幼い頃はウィーンのシュテファン寺院の聖歌隊でも歌っていましたが、1761年から約30年間はアイゼンシュタットにいたエスターハージー公爵に仕えました。その為、ブルゲンラント州の州都アイゼンシュタットではハイドンゆかりのものをたくさん見ることが出来ます。そのハイドンはウィーンで亡くなったのですが、今年2009年は没後200年にあたり、アイゼンシュタットやウィーンではハイドンイヤーと称し様々なイベントが行われます

 

ハイドンが12年住んだ家。エスターハージー城から徒歩5分程度。今では博物館となっていて、ハイドンゆかりの品々が展示されている ハイドンが12年住んだ家。エスターハージー城から徒歩5分程度。今では博物館となっていて、ハイドンゆかりの品々が展示されている

エスターハージー城のハイドンホールでコンサート

ハイドンが使えたエスターハージー公爵の城「エスターハージー城」にはハイドンが毎晩のようにコンサートを行ったハイドンホール(Hydon Saal)があります。ここではハイドンイヤーのプログラムの1つとしてコンサートが予定されています。コンサートは3月〜10月まで行われ、入場無料のものもあります。その他にも8月には古城(Schloss Tabor)でのハイドンオペラが野外で楽しめるプログラムがあったり、ハイドン博物館、エスターハージー城などではハイドンに関する展示を見ることが出来ます。

 

ハイドンがミサのオルガン演奏をしていたベルク教会。死後11年経ってハイドンはここに移され、今でも彼の棺がこの教会の地価に安置されている ハイドンがミサのオルガン演奏をしていたベルク教会。死後11年経ってハイドンはここに移され、今でも彼の棺がこの教会の地価に安置されている

ハイドンの生きた街の散歩を楽しんで

古いものを大事にするオーストリアらしく、ハイドンの住んだ家は今では博物館となって、ハイドンが使ったピアノや自筆の楽譜なども展示されています。エスターハージー城からも近いこの家に、ハイドンは12年に渡って住んでいました。ウィーン6区にもハイドンの家があります。彼は1809年、この家で息を引き取りました。亡くなった後、ハイドンはウィーンに葬られていましたが、1820年、ゆかりのあるアイゼンシュタットのベルク教会に移されました。ハイドンの足跡を辿りながら、ステキな街を散策してみてはいかがでしょうか?

 

アイゼンシュタットの市庁舎。エスターハージー城から伸びる歩行者専用道路にある。ハイドンの足跡を辿りながらゆっくり散歩を楽しめるステキな小さな街 アイゼンシュタットの市庁舎。エスターハージー城から伸びる歩行者専用道路にある。ハイドンの足跡を辿りながらゆっくり散歩を楽しめるステキな小さな街

【関連情報】

■ブルゲンラント・アイゼンシュタットにおけるハイドンフェスティバル
住所:住所:Haydn Festival Esterhazy Palace A 7000 Eisenstadt(ハイドンフェスティバル事務局)
アクセス:ウィーン南駅からWulkaprodersdorf駅で乗り換え約1時間、またはSued Tiroler Platzからポストバスで約1時間
電話番号:+43 2682 61866(ハイドンフェスティバル事務局)
URL:http://www.haydnfestival.at(ドイツ語、英語)
ハイドンイヤーのHP:http://www.haydn2009.at(ドイツ語、英語、ハンガリー語)
*コンサート、オペラ、展示などのスケジュール・詳細は上記HPにて確認してください。
■ウィーンのハイドンの家
URL:http://www.wienmuseum.at
住所:Haydngasse 19, A-1060 Wien
開館時間:火曜〜日曜 10:00〜18:00
入場料:大人2EUR、日曜日は常設展示、入場無料

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/03/13)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 
 
エイビーロードTOPへ

海外旅行の比較検討サイト エイビーロードでぴったりの海外ツアーが探せる、見つかる! 160社超の旅行会社の提供するツアー・航空券、海外ホテルの比較検討ができます。
海外旅行に必要な現地の情報『海外旅行徹底ガイド』や現地在住のABガイドも要チェック!


おすすめガイド記事