page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
オーストリア・ウィーン・美術館・博物館の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

自然を愛したオーストリアの芸術家の作品を楽しむ〜美術館とゴミ処理場〜


掲載日:2008/07/28 テーマ:美術館・博物館 行き先: オーストリア / ウィーン

タグ: レストラン 美術館


時代を先取り!「エコ」を訴えたアーティスト

オーストリア・ウィーンにあるフンデルト・ヴァッサーの建築クンストハウスウィーン。ここでは彼の作品をはじめとする様々な芸術品の展示がされている オーストリア・ウィーンにあるフンデルト・ヴァッサーの建築クンストハウスウィーン。ここでは彼の作品をはじめとする様々な芸術品の展示がされている

画家、芸術家、建築家と色んな顔を持つオーストリア人アーティスト、フンデルトヴァッサー(Friedensreich Hundertwasser)。彼の作品の1つでもあるウィーンの建物は、彼の作品をたくさん収めた美術館となっています。彼は鮮やかな色彩を使い、環境に優しく自然と共存する作品をたくさん残しました。彼の作品を見ると良く分かりますが、美術館でもあちこちに曲線が使われ、屋根や窓などにもたくさんの緑が使われています。内部には彼の絵画の他、様々な展示が行われています。

木々に囲まれ緑溢れるステキなカフェもあり

クンストハウスウィーンに併設されているカフェ・レストラン。自然と共存するというフンデルトヴァッサーのコンセプトが生かされ、自然の中にいる気分を味わえます クンストハウスウィーンに併設されているカフェ・レストラン。自然と共存するというフンデルトヴァッサーのコンセプトが生かされ、自然の中にいる気分を味わえます

美術館に併設されているカフェ・レストランもステキな場所です。都会にいながらもそれを忘れさせてくれるたくさんの緑。植物がたくさん置いてある、と言うよりも、自然の中にあるレストランにいるような感覚です。でも彼の作品だけあって、ただの自然ではなくテーブルや椅子の色、壁や床のタイルの色使いで芸術作品としてもしっかり楽しめます。お茶だけでなく、お食事もしっかり出来る上、入場料はかからないので、美術館をゆっくり見る時間のない人でも休憩がてら行ってみるのもいいかもしれません。【営業時間:毎日10:00〜21:00】

「ゴミのない社会」を目指して作ったゴミ処理場

ウィーンのゴミ焼却施設もフンデルトヴァッサーの作品 ウィーンのゴミ焼却施設もフンデルトヴァッサーの作品

彼の作品は日本でもいくつか見ることが出来ます。日本での彼の名前は、名前を直訳した「百水」。日本では「高すぎる」という声もあった大阪のゴミ処理場の建設でしたが、ウィーンにも彼の作ったゴミ焼却場があるのです。こちらでは、彼の作品になってからゴミ焼却場のイメージがアップしたと言われています。時間に余裕のある方は、美術館のあとSchwedenplatzに戻ってU4で終点の1つ手前Spittelauまで行って見るのもいいかも知れませんね。駅を降りてすぐそばです。自然を愛した芸術家の作品、是非見に来てみて下さいネ。

【関連情報】

クンストハウスウィーンの外観。住宅街の中、色鮮やかで緑の多い建物が目立つ クンストハウスウィーンの外観。住宅街の中、色鮮やかで緑の多い建物が目立つ

■ Kunsthaus Wien(クンストハウスウィーン)
住所:Untere Weissgerberstrasse, 13 A-1030
アクセス:SchwedenplatzよりPrater Hauptallee行きのトラムNに乗って、3つ目Radetzkzplatz下車。徒歩3分。
電話番号:+43 1 712 04 91
URL:http://www.kunsthauswien.com/
開館時間:10:00〜19:00
休館日: なし
入館料:大人9EUR、10歳以下の子供は無料。毎週月曜日は入場料が半額。
問い合わせ:information@kunsthauswien.com
その他:毎週日曜12:00〜ガイドツアーあり。併設ショップ、カフェ・レストランもあり(入場無料)。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/07/28)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索