日本と違うクリスマスの過ごし方

1年のうち、クリスマスイブは、とてもロマンチックな日ですね。日本では、クリスマスのディナーに高級ホテルのレストランを予約したり、またクリスマスのイベントをする施設もたくさんあります。ところが、クリスマスの本場のヨーロッパでは、日本のクリスマスのイメージでいると、寂しい思いをすることになりますので、ご注意を。わかりやすくいうと、ヨーロッパのクリスマスは、日本のお正月に似ています。休暇をとり、家族で過ごす日なのです。けっしてお祭り騒ぎをする日ではないのですね。

クリスマスシーズンの旅行。注意点をお知らせします クリスマスシーズンの旅行。注意点をお知らせします

クリスマスは、あらゆるところが閉店します

特にクリスマスの時期に、キリスト教徒が多い国を旅行するときは要注意です。クリスマスイブの12月24日の午後になると、どんどん街角から人が減ってゆき、夕方には、ほとんど誰もいなくなります。各商店もシャッターを下ろして店じまいです。そして翌日12月25日は、終日、市街地の人影が絶えます。他の祝日には営業しているカフェやレストランも、クリスマスは休みます。前もって、クリスマスでも営業しているレストランを探して予約しておかないと、食べはぐれる可能性があるのです。ゴハンも食べられないクリスマスなんて、悲しすぎます。

クリスマスマーケットのスケジュールはチェックしましょう

ところで、ヨーロッパのクリスマスならではの名物、クリスマスマーケットですが、これも12月24日の午前中まで開催するところが多いです。クリスマスだから、クリスマスマーケットはやっているだろうと思っていると、すでに各屋台は撤退後だったりしますので、あらかじめ目当てのクリスマスマーケットのスケジュールは調べておきましょう。なお、観光客向けということもあるのでしょうが、都市によっては12月24日を過ぎてもクリスマスマーケットをやっているところもあります。クリスマスの時期にヨーロッパに出かけるときは、十分下調べをしてくださいね。航空会社によっては、クリスマスの日に運休する飛行機の便もありますよ。