ウィーン市庁舎前のクリスマスマーケット

ウィーンには、毎年11月中旬から行われるクリスマスマーケットがいくつかあるのですが、その中でもダントツの人気を誇るのが、ウィーン市庁舎前のクリスマスマーケットです。地元のウィーンっ子はもちろん、この時期に訪れる観光客も楽しみにしています。もちろんクリスマスの時期は寒いのですが、それも風情。はらはらと雪が降ってきたら、最高に絵になります。今年(2014年)の市庁舎前のクリスマスマーケットの日程は、11月15日から12月24日までです。

やっぱり雪が似合う。ウィーンのクリスマスマーケット やっぱり雪が似合う。ウィーンのクリスマスマーケット

クリスマスマーケットは、11月が狙い目なんです

内緒ですが、実はクリスマスマーケットに行くには11月が狙い目なんです。飛行機のチケット代は、11月と12月はそれほど変わらないのですが、ホテル代は12月になると高くなるところが多いのです。日本のお正月料金と同じノリでクリスマス料金になるのです。それに、11月のほうが比較的寒くなく、またクリスマスマーケットも、12月ほどは混んでいないので、ゆっくりマーケットを見て回ることができます。

まずはグリューワインで体を温めよう

クリスマスマーケットには、たくさんの屋台が並びます。一番目立つのは、キラキラのクリスマスオーナメントを売る屋台。可愛いものがいっぱいで目移りしてしまいます。私が、まずお勧めしたいのはグリューワインの屋台。いわゆるホットワインです。これを飲むと体の芯からぽかぽかと温まります。プンシュというのですが、温かいポンチ酒もあります。アルコールが駄目な方には、子ども向けのプンシュもあり、おとなも注文できるので、これがいいです。グリューワインは陶器のカップでサービスされ、注文時にはカップ代も一緒に支払います。飲み終わったあと、カップを返せばカップ代は返却されます。毎年カップは新しいデザインですのでコレクションしている人も多くいます。

寒くてもおすすめ。クリスマスマーケット

クリスマスマーケットの時期は確かに寒いですが、ウィーンが一年で一番華やかな時期でもあります。使い捨てカイロをたくさん用意して、クリスマスマーケットに行ってみましょう。ただしたくさんの人出なので、スリにはくれぐれも気を付けて!