名作『第三の男』にも登場している大観覧車に乗ろう!

ウィーンのプラーター公園は、一角にある遊園地が有名です。特に、ウィーンのシンボルともいえる大観覧車。一部リンク通りからも、観覧車が見えます。プラーターの遊園地自体は、子どもが喜びそうなアトラクションがたくさんあり、休日ともなると大にぎわいです。ですが、ここは大人も楽しめる遊園地。それは、やはり大観覧車のおかげなのです。この観覧車は、往年の名作『第三の男』にも登場していることもあり、渋いウィーンに憧れる旅行者に人気です。もっとも、観覧車の乗り場まで行くには、カラフルなおもちゃを売っている店だの、子どもの嬌声が響くアトラクションの脇を通らなくてはいけませんので、渋さも半減ではありますが。

ハードボイルドな遊園地、ウィーンのプラーターで観覧車に乗ろう ハードボイルドな遊園地、ウィーンのプラーターで観覧車に乗ろう

カップル向けのロマンティックなプランあります

プラーターの大観覧車は、19世紀末に造られ、戦火をくぐりいまだ現役です。ひとつひとつのワゴンは意外に大きく、12人乗りです。そのため、他の人と相席になることもありますので、カップルで乗りたい方は、そのあたりよろしく。ですが、カップルにおすすめのプランも用意しているのが、プラーターのエラいところ。ワゴンを貸しきって、ロマンチックなディナーを楽しめるというプランがあります。12人も乗ることができるワゴンですので、ディナー用のテーブルを入れても十分な広さがあります。ここで、ウィーンの町を見下ろしながら、スパークリングワインで乾杯!というのも素敵ですね。

ステキなディナーを楽しみましょう!

ロマンティックなプランではありますが、ひとつ問題があります。当たり前のことですが、ワゴンにはトイレがありません。もしトイレに行きたくなったら、自分が乗ったワゴンが地上についたタイミングで、一旦外に出る必要がありますが、ご用が終わってワゴンの戻ろうにも、パートナーが乗ったワゴンは、はるか上空。せっかくのロマンが台無しになる危険と隣り合わせなのです。そんなことにならないよう、ディナーの前には、行くべきところには先に行って、ステキなディナーを楽しんでくださいね!