世界的なオペラ座、ウィーン国立歌劇場へようこそ

世界中のオペラ・ファンの憧れ、ウィーン国立歌劇場。私はウィーンに住んでいたこともあり、幾度となく訪れていますが、いつ行っても素敵です。建物はもちろんエレガントですし、上演されるオペラやバレエは世界最高峰です。初めてここでオペラを観たのは、学生のころ。当時は、字幕システムがなく、筋書きを買って読んだのですが、語学力の不足もあり、しっかり理解できたかは怪しいところ。ですが、そのうち字幕システムが導入されることになりました。ペンケースほどの大きさのシンプルなもので、対応言語はドイツ語と英語。これでずいぶんオペラを理解できるようになりました。目の前の世界最高峰のオペラを理解できないなんて、もったいないですね。

世界中から聴衆がやってくるウィーン国立歌劇場 世界中から聴衆がやってくるウィーン国立歌劇場

2017年秋から新しい字幕システム導入!

従来のペンケース型の字幕システムは、2001年に導入されたもので、ずいぶん古くなっていました。そこで、去年の秋から新しい字幕システムがウィーン国立歌劇場に導入されました! 対応言語も増え、英語、ドイツ語はもちろんフランス語、イタリア語、ロシア語、日本語が追加されました。日本語対応があるなんて、素晴らしいですね! 機械も最新式のタッチパネル方式です。機械も少し大きくなり、iPad miniくらいのサイズで、字幕が見やすくなりました。

もっとオペラを楽しむために

せっかくウィーン国立歌劇場に行くのでしたら、事前にオペラの筋書きをチェックすることをオススメします。劇場では日本語字幕はありますが、字幕ばかり見ていてはもったいないです。今は、インターネットで検索すると、オペラの筋書きは簡単にヒットします。また、出演する歌手についても、事前に調べておくと、どういうキャリアの人が目の前で歌っているかわかって楽しみが倍増します。ぜひ、ウィーン国立歌劇場に足を運んでくださいね!