EUともなると、よく有名政治家がやってきます

ヨーロッパ主要国が集まったEU。EUともなると、なんとかサミットだの政治家が集まるイベントがよく行われます。そして、誰もが知る有名政治家もよくやってきます。そんなとき、我々庶民にも影響かあるのが交通です。セキュリティを厳しくしなくてはいけない要人がやってきた場合、あちこちに交通規制が敷かれます。旅行会社は、事前に情報を把握していますので、それにあわせて対策をたてます。ですが、個人旅行者で事前の情報を得ることができなかった方は大変です。悲惨といってもいいでしょう。

有名政治家がくると、道路閉鎖も! 交通情報にご注意。ウィーンの場合。 有名政治家がくると、道路閉鎖も! 交通情報にご注意。ウィーンの場合。

空港からホテルへ。行けども、行けども通行止め!

例えば、私がウィーンにいたころ、アメリカからブッシュ大統領(当時)がやってきたことがあります。ウィーンは、その直前からピリピリした雰囲気で、当然セキュリティは厳しく、あちこち通行止め。通行止めは、バリケードをはって行われますので、車だけでなくて、徒歩での通行もできません。それにブッシュ大統領クラスの要人がくるとなると、「なんとか反対」といったデモ隊が現れることも多く、ますますややこしいことになります。この日は、ウィーンへ空港に降り立ち、いざホテルへ!と思いきや、なかなか辿りつかないという不幸な旅行者が続出したのです。

無理をせず、プロに頼りましょう

特に旅慣れている人のほうが、要注意です。飛行機とホテルをおさえて、ホテルへは公共交通機関で行き、最寄駅からホテルまでは歩けばいいと思っていると足元をすくわれることもあります。最寄駅に着いたら、いきなり通行止め。バリケードがはられていない方向に行ったら、またしても通行止め。そんなことが実際におこります。そんなときは、タクシーに乗るのが一番いい方法です。運転手はあらかじめ、どこが通行止めか把握していますので、時間はかかっても目的地に必ず辿りつきます。要人の訪問と自分の旅程のバッティングがわかったら、あらかじめ日本から旅行会社に送迎を頼んでおくと、より安心です。無理をせず、プロに頼るときは頼りましょう。