page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
たびナレ 旅に行きたくなる!海外旅行に役立つナレッジ満載
RSS

役立つ海外旅行ナレッジ

ウィーン、オペラ座の立ち見チケットを手に入れる方法


掲載日:2015/03/03 テーマ:オペラ・音楽 行き先: オーストリア / ウィーン

タグ: オペラ バレエ 音楽


由緒正しきウィーン国立歌劇場。そのチケット代は?

ウィーン、オペラ座の立ち見チケットを手に入れる方法 ウィーン、オペラ座の立ち見チケットを手に入れる方法

世界に名だたるウィーン国立歌劇場。マーラーもシュトラウスも指揮をしたという由緒正しきウィーンのオペラ座です。ときどき来日公演もしますが、チケットがびっくりするほど高い! ふたりで出かけるとなると、10万円を超えてしまうほどです。本拠地のウィーンでも、チケットはお高いんでしょうねぇ、という話になりますが、意外にそうでもないのです。チケット代はピンキリです。現在のオペラ座の料金表では、ピンのほうのチケット代は265ユーロです。そこそこいいお値段はしますが、キリのほうがすごい! 3ユーロもしくは4ユーロです。これは立見席のチケット代です。

立ち見チケットの買い方

立見席の3ユーロと4ユーロのチケットの違いは、どこに立つかということです。パルテレという土間席の一番うしろが4ユーロ、バルコンやギャラリーという2階以上のところが3ユーロです。バルコンやギャラリーの立見席は、一部舞台が見切れるため、パルテレが一番人気で、常連の「タチミニスト」はここを狙って並びます。立ち見チケットは、上演開始時刻の80分前から売り出されますので、それより前に立ち見チケット売り場に並ぶようにします。演目や出演者によって、並んでいる人数は変わります。人気がある歌手が出演するときは、2時間くらい前には大行列ができています。

音楽の都の心意気は、不滅です

ウィーンは、世界中から音楽を学びに学生さんがやってくる町です。学生さんたちは、安い立ち見チケットで世界一流のオペラを観て勉強するわけです。どれだけ景気が悪かろうとも、立ち見チケットの存在は揺るぎません。「音楽の都」の心意気です。私は、ウィーン大学にプチ留学をしていたとき、よく立ち見チケットを買いました。列の前の方に並んでいる人は、たいてい常連です。よく近くに並ぶ人で、勝手に「ブラボー姉さん」とあだ名をつけていた常連の女性がいたのですが、彼女は見事なタイミングでパルテレの立見席から「ブラボー!」と叫んでいました。ウィーンのオペラ座は、観光客も多いのですが、ブラボーコールのタイミングが絶妙なのです。その理由は、立見席の常連の存在だったりします。出演者は、当然耳がいいので、ブラボーコールを聞いて「また、あの人が来ているな」と思っているのではないでしょうか。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/03/03)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索