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ベルギー・ブルージュの歴史的なビール工場、ドゥハルヴマーン醸造所


掲載日:2016/10/20 テーマ:お酒・バー 行き先: ベルギー / ブルージュ

タグ: おもしろい ためになる ビール 街歩き


世界遺産の町にあるビール工場

昔の道具が多数保管されている屋根裏部屋 昔の道具が多数保管されている屋根裏部屋

小さな運河が町中に張り巡らされ、「北のベネチア」とも呼ばれるベルギーの水の都ブルージュ。ここは旧市街地が世界遺産に登録されているように、歴史的な景観を色濃く残した町です。そのブルージュの中心となるマルクト(広場)から徒歩約10分、人気観光スポットのベギン会修道院のほど近くに、1856年創業という老舗のビール工場「ドゥハルヴマーン醸造所」があります。この醸造所では、ブルージュを代表する地ビール「ブルージュ・ゾット」などが製造されており、ここで作られたビールが飲めるビアホールやお土産ショップが併設されています。さらにそれだけでなく、工場見学もでき、ベルギービールの製法について学ぶことができるんですよ。

見学はガイドツアー式、上り下りが多いので足元に注意

工場見学の料金はひとり8.5ユーロで、11時から16時の間の20〜30分おきに、まとまって案内されるガイドツアー形式です(土曜日のみ17時まであり)。言語は英語、オランダ語、フランス語のいずれか。全工程は45分ほどで、現在実際に動いている機械よりはかつて使われていた機械や道具、貯蔵庫などがメインとなっています。移動の際は上り下りが多く、中にはかなり急で狭い階段もあるので、歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。また、見学中に、屋上に上ってブルージュの眺望を楽しむ時間も設けられています。施設内も自由に撮影できるので。ぜひカメラも持って行くといいでしょう。

最後は付属のビアホールでビールを一杯

ツアー終了後は、付属のビアホールでこのメーカーの主力商品「ブルージュ・ゾット(ブロンド)」を1杯無料で飲むことができます。ベルギービールらしくフルーティーで酸味がきいており口当たりも軽いので、歩き回った後だとあっという間に飲み終わってしまうかもしれません。ちなみに、「ゾット」というのはオランダ語で「バカ」や「愚か」という意味。15、16世紀のマクシミリアン1世の統治時代に、精神病院設立の援助を受けるために派手なパレードをしていたブルージュの人々を見た皇帝が、「ブルージュの人々はバカばかりだ」と言ったという逸話があり、それがこの商品名の由来になっています。ビアホールでは他にもさまざまなベルギービールが提供されています。せっかく美味しいビールを飲める機会ですので存分に堪能し、少しぐらい「バカ」になってもいいかもしれませんね。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/10/20)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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