page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
ベルギー・ブリュッセル・美術館・博物館の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

体験型ミュージアム、「楽器博物館」で音楽の世界一周旅行を!


掲載日:2007/10/22 テーマ:美術館・博物館 行き先: ベルギー / ブリュッセル

タグ: カフェ 音楽 建築 世界遺産 博物館


年齢問わず、音楽好きも、そうでない人も楽しめる!

このマークがポイント!各陳列コーナーの前にある、このヘッドフォンマークごとに、演奏が聞こえます このマークがポイント!各陳列コーナーの前にある、このヘッドフォンマークごとに、演奏が聞こえます

世界一の楽器コレクションを誇る当館、でも「楽器博物館」ときくと、古い楽器が陳列されているところ?というイメージを思い浮かべる人も多いかもしれません。ところがここは、科学を体験できる科学館のように音楽を体験できる、とっても楽しい博物館なのです!まずアールヌーボー様式の美しい館内に入り、入館料を払うと、ヘッドフォンと館内地図が手渡されます。そのヘッドフォンを装着し、楽器の陳列棚へ近づくと……あれ?音楽が聞こえる?!なんとそこに並んでいる楽器が奏でる音楽が聞こえるのです!

当時へタイムスリップ!楽しみ方に限り無し!

こうしてヘッドフォンをしながら、美しい楽器が並ぶ館内を思う存分、ひとりでも、みススメは人の多い週末よりも平日。各フロアに順番はないので、人の少なそうなフロアから始めるのがコツんなでも楽しめます。オ こうしてヘッドフォンをしながら、美しい楽器が並ぶ館内を思う存分、ひとりでも、みススメは人の多い週末よりも平日。各フロアに順番はないので、人の少なそうなフロアから始めるのがコツんなでも楽しめます。オ

そのラインナップは、ヨーロッパに限らず世界各地域の古楽器から現代楽器に渡り、さらにそれら伝統的な楽器を楽しめるように展示されています。例えば、民族的な打楽器や弦楽器がいっしょくたに並んでいるコーナーでは、それらの合奏が流れるので、試しに「きき音」にチャレンジ!また、見るだけでもうっとりするような、天板に美しい絵がほどこされた小さいピアノとその音色、そしてその傍らに当時の(恐らくブルジョワの)人々が音楽を楽しんでいる絵…いつしか自分がその時代へタイムスリップ…などなど、想像力をフル回転でかき立ててくれるのです。

ひと際目をひくアールヌーヴォー建築。元は高級洋服店!

19世紀のフランスから始まり、ベルギーでも一世を風靡したアールヌーヴォー(=Art Nouveau〜「新芸術」の意)様式の建築。ちなみに修復後の今も「Old England」が外壁に残っています 19世紀のフランスから始まり、ベルギーでも一世を風靡したアールヌーヴォー(=Art Nouveau〜「新芸術」の意)様式の建築。ちなみに修復後の今も「Old England」が外壁に残っています

この楽器博物館は元々ブリュッセル王立音楽院の学生に古楽器のコレクションを解説する目的で1877年に設立されました。でも当時の博物館は別の場所にあり、現在の建物は1899年に建てられた"Old England"という名の高級洋服店だったそうです。その後この建物を1978年に国が買い取り、20年以上かけて修復し2000年に楽器博物館として蘇ったというわけです。というわけで、アールヌーヴォー様式の建築や、フロアを縦に貫く美しいエレベーターも要チェックです。

ブリュッセルの眺望が楽しめるカフェも

1998年にユネスコの世界遺産に登録されたグラン・プラス。その市庁舎の塔(96m)が見えます。1830年に独立するまで欧州各国に代わる代わる占領されたこの国の歴史は、建築にも顕著に現れています 1998年にユネスコの世界遺産に登録されたグラン・プラス。その市庁舎の塔(96m)が見えます。1830年に独立するまで欧州各国に代わる代わる占領されたこの国の歴史は、建築にも顕著に現れています

時間があればぜひ、屋上のカフェレストランへ行ってみてください。グラン・プラスの市庁舎の塔や、ブリュッセルの町並みが一望に見渡せる屋内席や、風が気持良いテラス席があります。ちなみに、博物館の入館料を払わずにこのカフェだけの利用もできます。1階のチケット売り場で「カフェのみ」と伝えると、「カフェ利用」のチケット(もちろん無料)を手渡してくれるので、そのままエレベーター(扉は手動!)に乗り、屋上へどうぞ!

【関連情報】

中でもとりわけお気に入りのピアノコーナ。この芸術的な小さいピアノを一目見て、私の頭に、映画「アマデウス」の1シーン〜モーツアルトが人々の笑いをとりながら小さいピアノを弾いていた〜が鮮明に甦りました 中でもとりわけお気に入りのピアノコーナ。この芸術的な小さいピアノを一目見て、私の頭に、映画「アマデウス」の1シーン〜モーツアルトが人々の笑いをとりながら小さいピアノを弾いていた〜が鮮明に甦りました

■Musee des Instruments de Musique (楽器博物館)
住所:Montagne de la Cour, 2, B-1000, Bruxelles
電話番号 +32 (0)2 545 01 30
URL:http://www.museedesinstrumentsdemusique.be(仏、蘭、英語ページあり)
営業時間:9:30-16:45
定休日:月、1/1、5/1、11/1&11、12/25
その他:入館料:一般 5ユーロ(26歳以下&60歳以上 4ユーロ、13歳以下 無料)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/10/22)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索